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芙蓉総合リース株式会社子会社のアクリーティブ株式会社を引受人とする第三者割当増資の実施に関するお知らせ

PR TIMES

株式会社プレアデスセブン
 病院経営支援に関するDXツール「ここりんく」の開発販売およびヘルスケアオープンデータ事業を運営する株式会社プレアデスセブン(熊本県熊本市、代表取締役 植木裕一朗、以下「プレアデスセブン」)は、芙蓉総合リース株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 織田寛明、以下「芙蓉リース」)の連結子会社であるアクリーティブ株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 菅原猛、以下「アクリーティブ」)を引受人とする第三者割当増資により、資金調達を行いましたことをお知らせ致します。





 芙蓉リースグループは、2022年度からスタートした中期経営計画「Fuyo Shared Value 2026」において、CSV(Creating Shared Value:共有価値の創造)の実践を通じた社会課題の解決と経済価値の同時実現により、企業グループとして持続的な成長を目指しています。アクリーティブにおいても、従来からの診療・介護報酬ファクタリングによる金融サービスに加えて、近年ではレセプト診断サービスやレセプト業務のBPOサービスを開始するなど、医療・介護事業者様が抱える経営課題の解決に繋がるサービスラインナップの拡充に取り組んでいます。

 今回プレアデスセブンは、実績として医療法人の経営管理や業務プロセス改善に寄与する病院DXツール「ここりんく」の開発・販売・保守を行い2011年11月の設立以来30以上の病院に導入、現在もその導入数を増加させ病院経営改善・地域医療の発展に貢献している点を評価いただき、第三者割当増資による資本業務協定を締結する運びとなりました。

 プレアデスセブンは、より一層の「ここりんく」の顧客体験向上努力に加え、アクリーティブの営業力の活用により、「誰もが安心して歳を重ねていける社会を創造します」というミッションの実現に向け邁進して参ります。







【「ここりんく」とは】
 超高齢社会に直面する日本では、2000年度に約30兆円だった医療費が2023年度には47兆円と増加の一途をたどっており、持続可能な医療制度を維持するために医療の効率化による医療費の抑制が急務となっています。一方、医療法人内ではFAXで送られてくるデータをスタッフが手で集計しているケースやデジタル化されていてもExcelや紙の仕様であるためにデータが散在していることも多く、経営効率化に向けた総合的な情報の取得への阻害要因となっています。

 「ここりんく」は医療法人内に散在するシステムデータを統合し可視化するプラットフォームです。電子カルテや医事会計システムなどの情報を自動収集・分析し、部門や病棟単位の日報・週報・月報を自動作成する機能や、サテライト診療所や介護事業所からの情報を収集する機能を備え、日々蓄積される膨大な診療データをタイムリーに経営に反映することが可能です。また、データの可視化だけでなく、地域連携室のベッドコントロール業務のDX化や提携するコンサルタントによる経営支援など、医療法人の経営改善まで結びつけるソリューションの提供により、医療介護事業者様の経営効率化、経営改善をサポートします。









◆アクリーティブ株式会社ならびに親会社の芙蓉総合リース株式会社について
会社名 :アクリーティブ株式会社
所在地 :東京都千代田区麹町五丁目1番地1
代表者 :代表取締役社長  菅原 猛
事業内容 :診療・介護報酬債権/売掛債権の早期支払い、BPOサービス等
URL :https://www.accretive.jp/

会社名 :芙蓉総合リース株式会社
所在地 :東京都千代田区麹町五丁目1番地1
代表者 :代表取締役社長  織田 寛明
事業内容 :法人向けリース・ファイナンスサービス及び各種ソリューションの提供
URL :https://www.fgl.co.jp/ 


◆株式会社プレアデスセブンについて
設立 :2020年5月1日
代表 :代表取締役  植木 裕一朗
本社 :熊本県熊本市中央区米屋町1丁目7 CORLUX米屋町6F
詳細については会社ホームページ(https://www.pleiades7.co.jp/)ならびに
「ここりんく」商品ページ(https://cocolink.pleiades7.co.jp/)をご参照ください。