クラウド経営管理システム「Loglass」が、計画データの「明細ポップアップ機能」を提供開始
株式会社ログラス
計画データの明細・補足情報をポップアップ表示。予実差の要因について、素早く当たりをつけることが可能に
新しいデータ経営の在り方を生み出すDXサービスを提供する株式会社ログラス(本社:東京都港区、代表取締役CEO:布川友也、以下「当社」)は、クラウド経営管理システム「Loglass」にて、計画データ(予算・見込)の内訳である明細データおよび明細データと紐づく補足情報をLoglassの画面上で確認できる「明細ポップアップ機能」を提供開始しました。これにより、予実分析の担当者が、予実差の要因について、素早く当たりをつけることが可能となります。
■ 新機能提供の背景、機能概要
企業が業績目標の達成に向けて実施する重要業務「予実分析」では、予実差の要因を特定するために、計画データ(予算・見込)の内訳である明細データを確認する必要があります。
これまでのLoglassでは明細データを確認する際、システム外にある表計算ファイル等を参照する手間が発生していましたが、今回の新機能により、Loglassの画面上で明細データおよび明細データと紐づく補足情報(テキスト)を確認できるようになりました。
これにより、予実分析の担当者が、予実差の要因について、素早く当たりつけることが可能となります。
▽機能詳細
1.Loglassに計画データをインポートする際、明細項目の補足情報(テキスト)も併せて取り込める
2.予実分析の際、予実差のあった計画値をクリックすると、ポップアップ画面で明細を表示
3.さらに、明細の摘要欄で、テキストによる補足情報を確認できる
▽補足情報の例
「12月受注予定だが、先方の稟議が間に合わない場合は、翌年1月に受注がずれ込む可能性あり。」
▽ポップアップ画面 イメージ
■ クラウド経営管理システム「Loglass」について
当社が提供する「Loglass 経営管理」は、企業の中に散在する経営データ(財務数値/KPIの予算・見込・実績)の収集・統合・一元管理までを効率化し、高度な分析を可能にするクラウド経営管理システムです。フォーマットが異なる表計算ファイルや各システムに散在する様々なデータを、ローデータのまま取り込んでデータベース化。見たい数値を見たいカットで簡単に可視化・分析できるようになり、経営判断の精度やスピードを高めます。2023年度の予実管理SaaS/PaaS市場において、シェアNo.1(※1)の地位を確立しています。
製品紹介サイト:https://www.loglass.jp/
製品紹介動画:https://youtu.be/4jiRIjcO6Ck
※1:富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2024年版」予実管理ソフトウェア、SaaS/PaaS、ベンダーシェア、金額ベース、2023年度実績
■ 株式会社ログラスについて
「良い景気を作ろう。」をミッションとして掲げ、新しいデータ経営の在り方を生み出すDXサービスを提供しています。主なサービスとして、「Loglass 経営管理」「Loglass IT投資管理」「Loglass 販売計画」「Loglass 人員計画」「Loglass サクセスパートナー」を提供しています。
代表者:代表取締役CEO 布川 友也
設立:2019年5月
所在地:東京都港区三田3-11-24 国際興業三田第2ビル 9階
事業内容:新しいデータ経営の在り方を生み出すDXサービスの企画・開発・販売
URL:https://www.loglass.co.jp/