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11/28、ニューシャトルの全13駅で「アイカサ」を提供開始!埼玉高速鉄道に続き、埼玉県とサーキュラーエコノミーを推進。

PR TIMES

株式会社Nature Innovation Group
合計14か所のレンタルスポットを新規設置。使い捨て傘の削減や地域全体の環境意識の向上を目指します。

 雨の日を快適にハッピーにする傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営する株式会社Nature Innovation Group(本社:東京都新宿区、代表取締役:丸川照司、以下「アイカサ」)と埼玉新都市交通株式会社(本社:埼玉県北足立郡伊奈町、代表取締役社長:唐澤 朝徳、以下「埼玉新都市交通」)は、埼玉県と連携し、埼玉新都市交通伊奈線(以下「ニューシャトル」)の全13駅(合計14か所)で、改札口や出口付近中心にレンタルスポット(傘立て)を新規設置し、11月28日(木)からアイカサのサービス提供を開始したことをお知らせします。

 埼玉新都市交通は、アイカサの設置を通じて、大宮駅・鉄道博物館駅をはじめ「ニューシャトル」を利用するお客様に雨の日でも便利に、快適に過ごしていただける環境を提供するとともに、使い捨て傘の削減などによって地域全体の環境意識の向上を目指します。
 また、本取組は、2024年8月の埼玉高速鉄道及び埼玉県庁でのサービス提供に続く、埼玉県との連携第2弾です。引き続き、県内のさらなるサーキュラーエコノミー推進を目指します。



実施概要について
■サービス開始日:2024年11月28日(木)
レンタルスポット(傘立て)の設置以降、順次、サービス提供を開始します。
サービス提供状況は「アイカサ」公式アプリよりご確認ください。
アイカサ アプリDL
■レンタルスポット(傘立て)の新規設置場所
埼玉新都市交通伊奈線(愛称:ニューシャトル):13駅(計14か所)
※設置場所の詳細はアイカサロケーションマップをご覧ください。



【ニューシャトル(埼玉新都市交通伊奈線) アイカサ設置場所】



ご利用案内
1.利用方法



2.利用料金



関係者コメント
- 埼玉県 資源循環推進課 課長 尾崎範子

 埼玉県では、限りある資源を効率的・循環的に活用するサーキュラーエコノミーを推進しています。サーキュラーエコノミーの推進には、消費者である県民の皆様の意識や行動の変化が重要です。
このたび、アイカサ様との連携第2弾として、埼玉新都市交通様の全13駅にもレンタルスポットを設置することとなりました。我々の生活に身近な“傘”をきっかけに、シェアリングの輪がさらに広まることを期待します。
- 埼玉新都市交通株式会社 代表取締役社長 唐澤朝徳

 当社では、お客さまが「雨の日も傘を持ち歩く必要のない」便利で安心してご利用いただけるニューシャトルを目指し、この度埼玉県、株式会社Nature Innovation Groupと連携し、傘のシェアリングサービスである「アイカサ」を導入いたします。この取り組みは埼玉県が推進するサーキュラーエコノミーに貢献するとともに、当社のESG経営に資するものであり、CO2及び廃棄物の削減など社会に貢献できるものと考えております。是非、皆さまのご利用をお願いいたします。

■傘のシェアリングサービス『アイカサ』について
『アイカサ』は、“⾬の日を快適にハッピーに“と”使い捨て傘をゼロに“をミッションに2018年12月にサービスを開始した日本初の本格的な傘のシェアリングサービスです。突発的な⾬にもビニール傘をその都度購入せずに、駅や街中で丈夫でサステナブルな『アイカサ』を借り、⾬が止めば最寄りの傘スポットに傘を返却することでエコに貢献しながら※2手ぶらで便利に移動ができるのが特徴です。現在は、アプリ登録者数55万人を超え、東京駅や新宿駅をはじめとした都内全域と関東、関西、愛知、岡山、福岡、佐賀など12都道府県で展開し、スポット数1,600箇所以上に設置しています。
傘がないことによって移動ができないことや、濡れて不快になることを無くし、一人一人が過ごしたい今を過ごせるよう「⾬の日のプラットフォーム」としてのインフラを構築、傘をシェアし人にも地球にも愛ある社会づくりを構築します。

参照:環境省3R 原単位の算出方法より https://www.env.go.jp/press/files/jp/19747.pdf
『アイカサ』アプリの登録はこちらから:https://www.i-kasa.com/