Always Flowersからクリスマス限定フラワーバッグ&リースが登場!カンボジアの小さな村で紡がれたオリジナルアイテム。
Always Flowers 合同会社
Always Flowers合同会社(代表兼デザイナー:KURUMI、本社:東京都世田谷区用賀3-15-11)は、オリジナルのクリスマス限定アイテムを11月にリリースいたしました。
Disc Wreath/ディスクリース コトンブルーム/ドライフラワー&プリザーブドフラワー
"ここにしかないフラワーアイテム"をコンセプトに、ココロがときめくデザインを提案しているオールウェイズフラワーズからクリスマスを華やかに彩るアイテムを11月から順次リリース。2024年は『ピンクなクリスマス』をテーマにロマンチックなデザインを提案しています。
カンボジアから届く手仕事の温もり
珍しい形のディスク型クリスマスリースの土台は、カンボジアの小さな村の女性達がひとつひとつ手作りで編んでいます。
その工房を仕切るのは、日本人の中川裕聖子氏です。カンボジアを愛し移住した中川氏は、現地の女性達に作り手になってもらい工房を運営しています。同氏は貧しい国だと思われているが、現地の方の心は豊かだと感じていて、それをもっと他の国に知ってほしいと活動をしています。
デザイナーKURUMIは、ウォーターヒヤシンスの素材を探し求めているところ、中川氏に辿り着きました。デザイナーの細かい要望や無理難題に工房が向き合い、オリジリティ―溢れる製品を生み出すことができています。
KURUMIは、『海外製造はクオリティーに心配があった。だけど、裕聖子さんがしっかり現地の作り手とコミュニケーションを取って、良いものに仕上げてくれます。たくさんの綺麗な品が届くのは毎回ココロが躍るし、お花をあしらうともっと魅力的になる。だから、たくさんの人に届けたいと思う。』と語る。
初めてリリースしたカゴバッグフラワーは、いつも人気アイテムウォーターヒヤシンスはしなやかで軽い素材だが、丁寧に編み込まれた姿は程よい品も感じられる。
お花との相性は抜群で、どんな色ともコーディネートが出来る。
オルフラが初めてリリースしたのは、バッグをモチーフにした”カゴバッグフラワー”で、肩にかけて持ったり写真を撮れる他にはないアイテム。
作品が仕上がるまでの様子
ウォーターヒヤシンスは湖から採取して、乾燥させるところから始まります。
雨季には、乾きずらく、カビが生えてしまうこともある。
中川氏曰く、のんびりとした国民性のようで、しっかり監督しているんだそう。
編む技術もレベルがあり、日々訓練している。
クリスマス限定アイテムのご紹介
クリスマス限定◆Disc Wreath/ディスクリース コトンブルーム/ドライフラワー&プリザーブドフラワーディスクリースとコットンが、ナチュラルでぬくもりも感じさせるデザイン。
プラチナを纏ったピンクのアジサイとカスミ草がフェミニンなクリスマスを演出します。春先でも使えるデザイン。持ちの良い花たちなので長くたのしめます。
ご自宅用にはもちろん、大切な方への特別なギフトにもオススメです。
Flower BAG No.2 /カゴバッグアレンジ ロージーシュクレ/ドライ・プリザーブドフラワーガーリーなローズピンクをメインに、プラチナのワタカラやユーカリがきらりと光る特別なデザイン。
ナチュラルなフレッジリボンが冬のぬくもりを感じさせます。
クリスマスギフトはフラワーバッグで想いを伝えよう。
他にもここにしかないクリスマスアイテムを提案しています。
モミエダをたっぷり使ったリース
まんまるフォルムが魅力的なリース
フラワーバッグシリーズ『Flower BAG No.1』のクリスマスバージョンも登場。
東京都世田谷区用賀の店舗、オンラインストアにて注文受付中です。予約数量に達し次第締め切りです。
▶直営店:Always Flowers
東京都世田谷区用賀3-15-11 東急ドエルアルス用賀101
東急田園都市線用賀駅 徒歩4分
▶オンラインストア:https://always-flowers.net/
【代表・デザイナー KURUMIより】
元々フリーランスのウェディングプランナーだったKURUMIは、コロナの流行により仕事が激減。何か役に立てることをしたいと考えAlways Flowersとして『いつもどんな時でも花をたのしんでほしい』と言う想いでスタートしました。
『花の力』と『人の力』この2つを上手く合わせて、人のココロがワクワクするように提案をし続けています。
メディア実績
・2023年12月放送『有吉くんの正直さんぽ』で店舗が取材されました。
・2024年4月号雑誌『フローリスト』で取材されました。
・株式会社 誠文堂新光社発行2025年カレンダーに作品が採用されました。