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11月12日、13日開催の「NVIDIA AI Summit Japan」に出展 代表の守屋による講演に加え日本語対応した「対話型AIバーチャルヒューマン」を初披露

PR TIMES

株式会社 Aww
 株式会社Aww(本社:東京都渋谷区 代表:守屋貴行、以下、当社)は、2024年11月12日(火)、13日(水)にザ・プリンス パークタワー東京(東京都港区)にて開催された、NVIDIA主催の「NVIDIA AI Summit Japan」へ参加しました。Omniverse ACEのパートナー企業として「対話型AIバーチャルヒューマン」のブースを出展し、代表の守屋は「バーチャルヒューマンと Omniverse の統合による技術革新と産業アップデート」をテーマに講演を行いました。



本イベントは、NVIDIA各業界で変革に取り組んでいる企業やパートナーとのエコシステムを生み出すイベントです。基調講演としてNVIDIAの創業者兼CEOのジェンスン・フアン氏の登壇が行われ、50を超えるセッションや展示を通じ、生成AI・産業デジタル化、ロボティクス、大規模言語モデル (LLM) などのAI技術の活用事例や今後の応用について議論を交わしました。
代表の守屋による講演概要



「バーチャルヒューマンと Omniverse の統合による技術革新と産業アップデート」をテーマに講演を行いました。弊社では6月にNVIDIAとの技術提携を発表し、Omniverseを活用したバーチャルヒューマン開発に力を入れてまいりました。その上で今後AIとバーチャルヒューマンによって多言語対応や、専門性のある分野などで期待されている導入方法について講演いたしました。
初公開の「AI imma」体験ブースについて
NVIDIAのOmniverseの技術を活用し、日本語を実装したimmaとリアルタイムで会話できる「AI imma」体験ブースを設置し、多くの方にご体験いただきました。ジェンスン・ファン氏の基調講演内でも「AIエージェント」について大きな進化が進んでいるとの指摘もあり、注目が集まっています。「AI imma」は現在、日本語と英語での対応をしております。








対話型AI バーチャルヒューマン(日本語版)の概要と開発背景
弊社では昨年より対話型AIの開発を進めており、今回日本語のα版を公開いたします。今後”バーチャルヒューマン”が広がりを見せる中、観光や受付、カウンセラーなどAIにより更なる可能性が広がると考えています。
海外では、バーチャルヒューマンの導入も進んでいますが、日本(日本語)ではまだLLMやTTSなどにおいても、まだまだ開発途上の点もあり、お問い合わせも多くいただいておりました。そのようなご要望にもお応えできるよう、日本語での開発にも力を入れていきます。
これまでアジア初のバーチャルヒューマン企業として、3DCG技術や、プロデュースを強みに運営しておりましたが、今後はAIの技術が加わることにより、人手不足の解消やカスタマーハラスメントといった社会問題の解決にも繋げていきます。



日本語版のα版をリリースに際し、導入を検討中の企業様に向けて、デモの体験も実施しております。
詳細は下記ページのお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

◼︎制作に関する専用ページ:https://aww.tokyo/mastermodel

AI 日本語版デモ映像(imma)