『【再放送】介護機器メーカー、介護系システム開発企業向け 監視カメラが使えない場所の高齢者の見守りとは』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社
マジセミ株式会社は、大変好評をいただいた「【再放送】介護機器メーカー、介護系システム開発企業向け 監視カメラが使えない場所の高齢者の見守りとは」というテーマのウェビナーを再放送します。
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・本セミナーは 2024年 12月 5日(木)開催セミナーの再放送です。
■一人暮らしの高齢者や高齢者施設の個室。生活を見まもりたいが、監視カメラではプライバシーへの配慮がむずかしい
見守りといえば、真っ先に思い浮かべるのは監視カメラ。しかし、生活の場では見守られる方が監視されていると感じないようにする配慮が求められます。
特にトイレや寝室などプライベートな場所にはカメラを設置したくないと希望される場合があります。
そのため、これまではプライバシーに配慮した情報の取得には人感センサーが用いられてきました。
しかし、浴室で倒れている場合や、トイレで動けなくなった場合など、対象となる人物に動きがない場合はセンサーで感知できないケースが発生していました。
■解像度の高い赤外線センサーで、広い視野と死角のない見守りが可能
見守る対象の「シルエット」と「温度」を取得することで、プライバシーを保護しつつ、姿勢や状態の把握ができる新世代の赤外線センサー「MelDIR」
これまでの製品と比較して、広い視野を持ち、死角のない見守りが可能となっています。
高齢者の転倒や、深夜の徘徊、体表面の温度測定まで、細やかな状況把握を行うことで、介護現場で求められる見守りをレベルアップできます。
見守りでよくあるシーンをイメージし撮影した熱画像をご紹介しながら、赤外線センサーによる見守りのメリットを解説いたします。
■介護現場で求められているセンサーとは。介護機器への組み込みなど、開発のしやすさなどのポイントを解説
高齢者の見守りにおいて、重要なポイントとなる浴室・トイレなど。このような場所にセンサーを設置する場合、非接触で、衛生的なセンサーが求められます。
見守りシステムや、転倒検知システムなどの開発に、これらのセンサーの組み込みは欠かせません。豊富な熱画像例を交えて、わかりやすく解説いたします。
現在、プライバシーへの配慮や熱源の感知に対して、さらに最適なセンサーを探されている開発企画の担当者や責任者様に、ぜひ参考にしていただきたいです。
■主催・共催
三菱電機株式会社
■協力
Spready株式会社
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
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マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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