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クボタに、ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」を提供

PR TIMES

シェルパ・アンド・カンパニー株式会社
- 食料・水・環境の課題を解決するソリューションを提供する企業でさらなるサステナビリティ経営を目指し、導入決定 -

シェルパ・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO 杉本淳、以下シェルパ)は、株式会社クボタ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長 北尾裕一、以下クボタ)に、ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」の提供を2024年11月1日より開始しましたので、お知らせします。




クボタは、「For Earth, For Life」のブランドステートメントのもと、豊かな社会と自然の循環にコミットする"命を支えるプラットフォーマー"を目指してESG経営を推進し、持続可能な社会の実現に貢献しています。

このたび、クボタにおいて「SmartESG」の導入が決定しました。「SmartESG」のデータベース機能を活用して社内のESG情報を一元化する基盤を構築し、ESG情報開示における業務を標準化するとともに、マトリクス機能を用いて多岐に渡る情報の関連性を可視化し、自社にとって優先的に取り組むべき重要課題を特定するプロセスを型化します。これまでのESG情報開示体制を仕組み化して業務効率を向上することで、さらなる企業価値向上を目指していきます。

シェルパは、「SmartESG」の提供を通して、クボタのさらなるサステナビリティ経営の高度化に貢献してまいります。

■ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」について
「SmartESG」は社内のESGデータを一元化し、企業のサステナビリティ活動の分析と改善を可能にするクラウドサービスです。「SmartESGデータベース」によって社内に点在している外部評価機関やESG開示情報を一元管理し、「SmartESGワークフロー」にて各部署や関連会社における情報管理・収集プロセスの標準化を図ることで、情報開示依頼やアンケート回答作業を大幅に効率化していきます。また、集約したESGデータを「SmartESGマトリクス」によって、各評価機関・開示基準が求めるESG主要項目ごとにマッピングし、共通度合いや重要度を明らかにします。その上で 「SmartESGベンチマーク」によりベンチマーク企業の開示ベストプラクティスの特定を行い、導入企業様の市場からのESG評価の向上を促します。
製品についてのお問い合わせは、以下のサイトよりご連絡ください。
https://smartesg.jp/

■会社概要
会社名:シェルパ・アンド・カンパニー株式会社
代表:代表取締役CEO 杉本 淳
所在地:東京都品川区南大井6-4-22 東京ネオンビル2階
設立:2019年9月
資本金:100百万円
事業:ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」の開発・提供、ESG・サステナビリティ特化メディア「ESG Journal Japan」の運営、専門家によるコンサルティングサービス「ESG Advisory」の提供
コーポレートサイト:https://cierpa.co.jp/ 
採用サイト:https://job.cierpa.co.jp/