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dotData、テキスト特徴量やデータ変換を強化したdotData Insight 1.2 を発表

PR TIMES

dotData, Inc.
~ 構造化・非構造化データからのインサイトが、企業のデータの民主化を加速 ~

世界最先端のAI技術「特徴量自動設計」で、企業のデータ分析・利活用を革新する業界リーダーのdotData,Inc.(本社:米国 カリフォルニア州、CEO:藤巻 遼平、以下 dotData)は、本日、データ分析プラットフォーム「dotData Insight 1.2」を発表しました。dotData Insight 1.2は、テキストデータからの特徴量抽出、テーブル変換機能、KPIパネルや重み付きスコアカード機能など、さまざまな機能が強化されました。



dotData Insight 1.2の主な新機能と強化ポイントは以下の通りです。

テキスト特徴量のサポート
dotData Insight 1.2では、テキストデータからの特徴量抽出が可能となり、営業日報、顧客レビュー、コールセンター記録、人事インタビューといった多様なテキストデータを活用できるようになりました。この機能により、企業が保有する重要なテキストデータから特徴量を抽出し、また数値やカテゴリ、時系列データと組み合わせて、より深いインサイトや関連性を発見することが可能になります。

テーブル変換機能による柔軟なデータ加工
新たに搭載されたテーブル変換機能では、目的変数の生成やデータの前処理をdotData Insight内でシームレスに実行できます。MySQLやMicrosoft SQLなど、基本的なSQLを記述するだけで、リアルタイムクエリと分散計算によるバッチクエリが自動生成されるため、ユーザーは異なるワークロードを意識することなくデータ加工が可能です。この柔軟性により、従来のデータ準備の負担が大幅に軽減されます。

APIのGAサポート
dotData Insight 1.2では、データのインポートや特徴量セグメントの探索、スコアカード算出など、主要な操作をサポートするAPIが正式に利用可能(GA)となりました。この新機能により、GUIによる手動作業を排除し、定期的なインサイト分析やスコア算出のプロセスを自動化することで、データの変化に対する継続的なインサイトの発見を効率的に実施できます。

重み付きスコアカードのサポート
新たにサポートされた重み付きスコアカード機能により、特徴量セグメントごとにユーザーの業務知識やビジネス背景を考慮したスコアの調整が可能になりました。また、重みを自動で最適化する機能も追加されており、スコアカードの長所である解釈性の高さと、分析精度の向上を両立しています。

その他の追加機能
今回のバージョンアップでは、KPIパネルの機能強化により、ビジネスKPIを柔軟かつ正確に算出できるようになりました。また、プロジェクト単位でのユーザーロール機能が導入され、権限管理が強化されています。さらに、200万サンプルや2億レコードといった大規模データの処理をサポートするなど、性能面でも大幅な向上を実現しました。



dotData Insight 1.2について、まずはお気軽にお問合せください。

dotData Insightの詳細ページ
https://jp.dotdata.com/dotdata-insight/

dotData Insightに関するお問い合わせ先
E-mail: contact-j@dotdata.com

製品・サービスに関するお問い合わせ先
E-mail: contact-j@dotdata.com

本件に関する報道関係からのお問い合わせ先
dotData, Inc.
E-mail: pr-j@dotdata.com

dotDataについて
dotDataは特徴量自動発見・抽出プラットフォームのリーダーとして、企業のデータ利活用において最も難しいと言われる特徴量の発見・抽出の課題を解決します。dotDataの特徴量自動設計技術は、わずか数時間で、大規模で複雑な関連性を持つデータの関係性を分析し、人間のバイアスにとらわれることなく、自動的に透明性の高い説明可能な特徴量を抽出し、お客様のビジネスにとって重要なインサイトを導き出します。このAI技術は、dotDataの全てのAIプラットフォームの基盤であり、データから自動でインサイトを引き出すだけでなく、機械学習や生成AIと組み合わせることで、予測分析からビジネスアナリティクスまで、企業の幅広い課題に応えるAIソリューションを提供します。変化の激しい現代において、どの業界や業務においても、AIが生み出すインサイトは、ビジネスの成長やイノベーションのためのゲームチェンジャーとなります。ここにこそ、多くのフォーチュン500の企業がdotDataを選ぶ理由があります。