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クラウドワークフロー「kickflow」、AIオプション機能をリリース

PR TIMES

株式会社kickflow



クラウドワークフロー「kickflow(キックフロー)」を提供する株式会社kickflow(本社:東京都千代田区、代表取締役:重松 泰斗)は、AIオプション機能をリリースしました。
今回のリリースにおいては、今後、機能拡張を目指していく予定であるAIオプション機能の第一弾として、生成AIによる申請者向けのアシスト機能「AI入力補助」を提供します。
背景
稟議・申請・承認にかかせないワークフローシステムにおいては、申請者、承認者、システム管理者といった立場にかかわらず、たびたび煩雑で負担となる業務が発生します。一方で、AIにより効率化できる余地があるのも事実です。
今回のAIオプション機能は、周辺業務の効率化を進めることを目的とした機能です。
「AI入力補助」機能とは
AIオプション機能の第一弾となる「AI入力補助」機能では、ユーザーがチケットを申請する際に、AIに指示となるテキストやファイルを与えることで、AIが自動でフォームへの入力を行います。AIによる入力は、後でユーザーが自由に書き換えることが可能です。これにより、煩雑なフォームの入力作業が効率化されます。
AIオプションは、OpenAI社の大規模言語モデルであるGPTを採用しています。2024年10月現在、使用しているモデルはGPT-4o miniとなります。APIを経由してGPTを利用しているため、プロンプトや出力結果はモデルの学習には利用されません。

利用方法
利用方法についての詳細は、以下をご参照ください。

ヘルプページ:
AIオプションを設定する
https://support.kickflow.com/hc/ja/articles/38899968130329
AI入力補助を利用する
https://support.kickflow.com/hc/ja/articles/38902075506073
今後について
今回リリースした「AI入力補助」機能においては、既にkickflowをご利用いただいているユーザー様からのフィードバックをもとに、さらに精度・機能性を上げつつ、第二弾として、申請者のみならず、システム管理者をサポートするAIオプション機能を拡張していく予定です。
AI機能に関する無料トライアルのご相談やメディア関係者様からの取材希望は、こちらからお問い合わせください。

「kickflow」について
kickflowは中堅・大企業向けに開発されたクラウド型稟議・ワークフローシステムです。300社以上の課題ヒアリングを通じ、「エンタープライズ企業が一番使いやすい次世代型ワークフローシステム」として誕生しました。
「組織変更、人事異動に強い」「豊富なAPI」「洗練されたUIUX」「高度なセキュリティ支援機能」など、エンタープライズ企業のニーズに答える機能を搭載し、従業員数百~数千名規模での豊富な運用実績があります。
URL:https://kickflow.com

会社名:株式会社kickflow
所在地:東京都千代田区九段南1丁目5番6号 りそな九段ビル5F KSフロア
代表者:重松 泰斗
事業内容:kickflowの企画・開発・運営・販売