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KOFU BUSINESS SESSION 2024にて、codeless technology株式会社の「そのままDX(旧:Photolize)」が、株式会社石友への導入事例を発表

PR TIMES

codeless technology 株式会社

https://kofu-biz-session.com/





     

2024年10月3日 - codeless technology 株式会社(東京都千代田区 代表取締役 猿谷吉行 以下「codeless technology」)は、山梨県甲府市の山梨県立図書館で開催された「KOFU BUSINESS SESSION 2024」において、甲府市で50年以上の歴史を持つ宝石・貴金属の企画、デザイン、製造、販売を行う株式会社石友(山梨県甲府市 代表取締役 向山孝明 以下「石友」)に「そのままDX(旧:Photolize)」を導入した実績を発表しました。



導入の背景と課題
石友では、「そのままDX(旧:Photolize)」の導入あたって、まずは、全社員が利用していて、分かりやすい書類として出張申請からの取り組みを始めました。
石友では、出張申請の利用において以下の課題を抱えていました。
- 保管スペースの不足
- 書類の紛失リスク
- 再発行の困難さ
- 集計や進捗の把握の難しさ
- 情報の一元管理の欠如

これらの課題解決を目指し、石友はcodeless technologyの「そのままDX」を導入しました。
このシステムは、現行の業務フローを変えることなく、迅速かつ簡単に導入でき、書類のデジタルフォーム化を実現します。現場スタッフは「フォームがすぐにでき、紙のように扱える点が非常に使いやすい」と高く評価し、導入を決断しました。



導入の効果
「そのままDX(旧:Photolize)」は、石友の出張申請業務において、従来の課題を解決し、デジタルフォームによる業務効率の向上を実現しました。
- 即時導入と使いやすさ:紙の書類のイメージをそのままデジタルフォームに変換し、社員はほとんど教育を必要とせず、すぐに業務に適用できました。
- リスク低減:書類紛失リスクが解消され、再発行の手間も削減されました。
- データ管理の簡素化:一元管理が可能となり、出張申請書のデータ集計や管理が容易に行えるようになりました。




今後の展望
今後、石友は「そのままDX(旧:Photolize)」をさらに広範な業務で活用し、以下のような分野でも導入を検討しています。
- 製造原価の管理
- 不良品項目の洗い出し
- 作業時間の可視化
- スタッフのコスト計算
- 検品や再加工の確認
- 外部委託業務の管理




甲府市 産業立地課 鈴木様のコメント
甲府市では、令和5年度より、市内企業と革新的な技術やアイディアを持つスタートアップ企業とのマッチング事業を実施しています。この事業では、課題解決を図る市内企業が新たな技術開発や市場創出にチャレンジし、スタートアップ企業と共に共創案を創出することで、市内企業の今後の成長・拡大を図るとともに、スタートアップ企業には新たなビジネスの場が生まれることによる市内への拠点設置(企業誘致)につなげることを目指しています。
今回、株式会社石友様の課題とcodeless technology 株式会社様の事業の親和性が高いと考え、面談を重ねることでマッチングを行い共創案の発表に至りました。
今後は、この共創案が事業化されることはもとより、KOFU BUSINESS SESSIONを継続的に開催することで、市内に株式会社石友様とcodeless technology 株式会社様のような好事例を増やしていくとともに、codeless technology 株式会社様には本市業界内へ横展開を図っていただくことで、市内産業の活性化とスタートアップ企業の拠点設置を目指していきたいと考えています。








株式会社石友 経営企画室室長 高木様のコメント
今回、甲府市様からのお話とヒアリングを経て、codeless technology 株式会社様とマッチングさせていただきました。
以前より、社内のDX化を図りたいと考えていたものの、なかなか進まない状況でありました。
そんな中、書類を送るだけで簡単にデータ入力フォームを生成できる『そのままDX』の説明を聞き、第一印象で、これはすごく便利なツールだと感じました。
システム導入の際、導入の障壁もあまり高くなく取り組めることも大きなポイントでした。
普段、紙の書類を多く使用するため、今まで使用していた紙ベースのフォーマットをそのまま使用できる部分も利便性が高く、社内にも浸透しやすいと感じました。
まずは、DX化の第一歩として出張申請書関連から入り、他の書類やデータベースに関してもDX化できるようになれればと思っています。







 


codeless technology 株式会社 代表取締役 猿谷吉行のコメント
「そのままDX(旧:Photolize)」がもたらす変化は、出張申請だけにとどまらず、今後の製造業務やコスト管理など多方面での展開を予定しています。
このシステムは、現場の効率化だけでなく、業務全体の最適化を支援する大きな力となると確信しています。
今後、より多くの実績を作り、またKOFU BUSINESS SESSIONで発表し、山梨県甲府市の企業のDX推進をサポートしてまいります。








codeless technology株式会社について(コードレス テクノロジー)
「日本のシステム導入の文化を変えて、世界一簡単なDXを実現する」の目的の元、既存の書類がそのまま入力フォームになり、各種データベースとも連携できるシステム「そのままDX(旧:Photolize)」を提供しています。

https://sonomamaDX.com



【会社概要】


社名:codeless technology 株式会社
本社所在地:東京都千代田区九段南一丁目5−5 九段サウスサイドスクエア 4階 402
代表取締役:猿谷 吉行
事業内容: そのままDX(旧:Photolize)システムの開発・運営管理・販売、及び、そのままDX(旧:Photolize)に関連するコンサルティングサービスの提供。
設立: 2020年4月1日
HP:https://codeless-tech.com/







「そのままDX(旧:Photolize)」の受賞採択履歴
< ビジネスコンテスト受賞履歴 >

2024年
- ビジコン西尾 2023 グランプリ受賞(優勝)
- ビジコンなかの 2023 優秀賞
- X-Tech Innovation グランプリファイナル 優秀賞
- 新東海地域ピッチコンテスト 最優秀賞
- 千代田CULTURE x TECH ビジネスコンテスト2024 AWARD受賞
- 千代田ビジネス大賞 最終選考
- 第4回 STATION Ai STARTUP CATAPULT オーディエンス賞 受賞
- 西日本FHビジネスコンテスト ファイナリスト
- UPDATE EARTH ファイナリスト
- 品川区ビジネス創造コンテスト ファイナリスト
- 東京ベンチャー選手権大会 ファイナリスト
- 第22回しずおかビジネスプランコンテスト 静鉄賞受賞
- 鹿児島ビジネスコンテスト ファイナリスト
- AICHI NEXT UNICORN LEAGUE 2024 シーズン1 ファイナリスト


2023年
- 三谷産業ビジネスコンテスト 2023 最優秀賞
- IVS LAUNCHPAD SEED 2023Winter 3位入賞
- X-Tech Innovation 九州予選 優秀賞
- 浜松いわた信用金庫 FUSE-ON CHALLENGE 2022 特別賞
- NAGOYA CONTACT PITCH Vol.3 最優秀賞
- 経済界Golden Pitch ファイナリスト
- 第8回 遠賀町ビジネスプランコンテスト ファイナリスト
- 静岡県 牧の原チャレンジ 2023 セミファイナリスト



2022年
- コーナン財団 ビジネスモデルコンテスト 優秀賞



< 採択履歴 >

2024年
- KOFU BUSINESS SESSION 2024 採択
- 中小機構 FASTAR 10th 採択
- GLOW TECH NAGOYA 「Global Mindset Program」2024 採択


2023年
- 総務省 ICTスタートアップリーグ 採択
- やまなしアクセラレーションプログラム 採択
- AICHI CO-CREATION STARTUP PROGRAM 採択
- 第4回 STATION Ai STARTUP CATAPULT


2022年
- 東京都DX社会実装プロジェクト 顧客接点のデジタル化でWeb掲載に採択