家事、介護、産後ケア、子育てマーケットプレイス「Carelu」を正式リリース
株式会社 Enably
~テクノロジーを介して、アナログなケアサービスの予約から利用までの体験に革新を~
■Careluとは
「身近なケアを片手一つでいつでもアクセス」
「忙しくてなかなか家の手入れができず困っている」、「子育てが大変で家事に手が回らず困っている」、「数時間だけ子供をみてほしい」、「産後のケアが今後の身体作りで重要だが、費用が高く利用したくてもできない」、「介護を必要とする親がいるが、施設は高く、出張介護の費用なども高く、なかなか利用ができない」
そんな皆様の悩みを、「サービスを提供する方」と「必要としている方」をテクノロジーを介して繋ぎ、よりデジタルな世界を作り、スマホ一つで必要な時に気軽にアクセスできるサービス「Carelu」により解決します。
アプリは、Android端末、iOS端末での利用が可能。英語と日本語に対応しております。
Carelu ウェブサイト:https://www.carelu.co
■Careluの利用方法
利用方法によって、「ケアギバー(サービス提供者)」または「ユーザー(サービス利用者)」を選択して登録するだけ!
「サービス提供者」
すでにサービスを提供している事業者、自分のスケジュールに合わせた自由な働き方を実現したい認定書やライセンスをお持ちの個人、空いた時間を有効活用して困った人を手助けしたい個人、のようなサービスを提供したい方々は、ケアギバーとしてアプリに登録し、リクエストを待つだけ。
「サービス利用者」
サービスを利用したい方々は、ユーザーとしてアプリに登録し、必要なサービスを提供しているケアギバーを探して予約するだけ。予約のキャンセル・変更もタップ一つで完了。
■株式会社Enably 代表取締役 大槻久慶によるコメント
日本では、手取り金額が年々減少傾向にあり、共働き世帯も年々増加しています。それに伴い、出生率も年々減少しています。その背景の一つには、子供を持つ共働き夫婦をサポートする仕組みに問題があるからです。まだまだアナログな世界であり、サービスも高額なことが多く、自治体の支援も限られているため、サービスを利用したくてもできない、利用しづらいというのが現状です。また、仕事への早期復帰が必要な家庭環境もあるなど、さまざまな悪循環が根本の原因にあり、出生率が上がるきっかけにもつながりません。
さらには高齢者の単独世帯も年々増加傾向にある中で、介護職員数は必要介護職員数を下回る減少が起きており、サービスを必要とする方が充実したサービスを手軽に受けれる仕組み作りが、今後日本だけでなく世界が直面する少子高齢化社会を解決していく上で、不可欠と感じております。
これらを「Carelu」を通して根本から解決し、皆様の生活に欠かせないサービスになるよう努めてまいります。
■代表者プロフィール
代表取締役:大槻久慶
アクセンチュアにてクラウドビジネスの営業組織の立ち上げ・拡大をシンガポール、オーストラリアで担い、米国に帰国後はエンタープライズビジネスを統括。その後、クラウドキッチンにてアジアの営業組織の立ち上げをシンガポールにて行う。その後は、日本国内にて、デリバリーヒーローの国内市場参入の営業統括として立ち上げを担い、レノボ、米国発フィンテックスタートアップ企業にて事業開発責任者としてビジネスを牽引。ナスダック上場企業のアドバイザーとして、日本国内ビジネスの拡大もサポート。2022年6月に
Enablyを創業。
■企業情報 | Enablyについて
社名:株式会社Enably
本社所在地:東京都港区
代表取締役:大槻久慶
事業内容:家事代行・産後ケア・介護ヘルパー・家庭教師マーケットプレイスアプリ「Carelu」の企画・運用、ペットケアマーケットプレイスアプリ「Otegari」の企画・運用、フリマ・オンデマンド配送サービスアプリ「Kaguru」の企画・運用。
設立: 2022年7月
ホームページ:https://www.enably-inc.com