【無料お役立ち資料】サイト制作の見積もりが300万円も安くなる?!『見積もり依頼前の最強チェックリスト』公開|企業事例とともにご紹介【リスト活用で10万円分のお値引き有】
株式会社fūun
【『サイト制作』に納得したい企業は必見】株式会社fūunが、サイト制作の見積もり依頼前に整理すべきポイントをまとめた、チェックリストを無料公開。
株式会社fūun(東京・新宿/代表 鷲尾和子、以下「fūun」)は、無料配布資料『webサイト見積もり前の最強チェックリスト』の提供を開始しました。
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■本資料の概要
webサイトを制作する際、依頼者は、制作会社以外にも、クラウドソーシング経由など、様々な経由から発注先を選び、複数の見積もりを比較しながら制作会社を決める事が出来ます。
しかし、近年では、その発注チャネルの広がりによる、制作者の保有スキルの複雑化や格差化から、提示した条件に対する想定項目がそれぞれの依頼先によって大きく異なり、結果的に出される見積もりや提案の振れ幅が大きく、比較が難しくなってきています。
特に、自社の求める仕様や方向性が定まっていない場合、制作会社は後からの仕様変更も加味し、余裕を持った見積もりを出す為、見積もり自体が、実際に求めている機能よりもずっとオーバースペックで参考にならない内容になってしまっているというケースも多く見られます。
fūunが今までに見たケースでは、依頼時に頂いた情報での見積もりと、実際にヒアリング後にお出しした見積もりで、300万円もお見積もり金額が減少した場合もありました。
webサイトの制作には、適切な見積もりを出す為には、依頼前の事前の準備が重要といえます。本資料では、webサイトの見積もりに必要な『要件定義』を策定する上で、参考となるリストをまとめました。
様々な制作会社に相談できるフォーマットでお作りしているので、なるべく精度の高い見積もりが欲しい、という方は是非ご活用ください。
■資料内容
・無策の見積もりで発生しがちな失敗
・6ステップの見積もり前の準備
・なぜwebサイトを作りたいか
・どんな効果を期待しているのか
・制約や条件の確認
・欲しいページリストの確認
・必要/不要な機能の洗い出し
・見積もりの際に特に確認したい事の優先度
■この様な方へおすすめ
・これからwebサイトの制作を考えている
・はじめてwebサイトの見積もりを依頼する
・もらった見積もりが不安
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■株式会社SMD様の事例をご紹介
実際に『見積もり依頼前の最強チェックリスト』の活用で60万円近く見積もりが変化したケースをご紹介します。
株式会社SMD
『見積もり依頼前の最強チェックリスト』の活用背景
広告運用を中心に手掛ける、株式会社SMD。同社は2022年の設立以来、自社サイトを持たず、対面からのリードを中心に獲得していました。今後のオンラインでのリード獲得や、採用強化のため、自社のMVVを体現するライティングと、ブランディングの軸となるビジュアルの世界観をコーポレートサイトとしてミニマムに集約する事を目的に、LPのお見積り依頼を頂いた事がきっかけでした。
依頼前の課題
- LPにする意図として、ワンページにする事で、低価格で最小限のコストで制作を予定していたが、実際に出した他社での見積もりが80~100万円近くと、予想を大きく超える見積もりになっていた
- 社内になんとなくの方針やビジョンはあるが、それを社員に共有できるMVVとして言語化しきれておらず、社員の士気にばらつきがあった
- ロゴや、イメージする色味などの断片的な要素を、どのような方向性でサイトに落とし込むのかのイメージがわからなかった
- 他社の場合だと、制作費とブランディング費の内訳が別項目となっており、コスト的にブランディングは難しかった
導入の決め手
- 『見積もり依頼前の最強チェックリスト』を活用した際、提出された見積もりが、最大で60万円近く他社よりも安い内容だった
- 初回ヒアリング事に、ブランディングとしてビジュアルやライティングのアウトプットをどう進めていくかの具体的なアクション内容に安心感を感じた
- 過去の事例と、スケジュールを見て、コストとクオリティ、納期のバランスに納得する事が出来た
- 今後、事例が増えた際や、採用に力を入れる際に、LPをどう活用するかの見通しが明確だった
- 制作費の中で、ブランディングの方針決めやライティングも一括で任せる事が可能だった
成果報告
ご支援開始から約1ヶ月で、LPのリリースに至りました。当初の目的だった自社の姿勢やイメージの軸となるMVVやそこから派生するデザインを起こす事で、会社全体のビジョンだけでなく、社内の行動指針も明確にする、コーポレートサイトとしての型を完成させる事が出来ました。
今後は、この型を元に、採用サイトをはじめとした、企業ブランディングを必要とする各場面で展開が広がる事が期待されています。
- 見積もり段階から、相互の要件やゴールを明確にする事で、見積もりの金額は勿論の事、コミュニケーションコストも抑えた、ノンストレスな進行となった
- web制作を通じて、属人化されていた会社のビジョンや行動指針を社員にMVVとして提示する事が出来た
実際のご支援内容
ご支援開始でまず始めたことは、打ち合わせを通じ、現段階での会社の方針やビジョン、イメージの共有と、それらのワードの整理と展開・抽出でした。
初回のお打ち合わせ段階で、SMD様から頂いた要素として、事業の概要や今後の見通しとともに、会社のMVVの軸となる、仕事を通じた『夢』や『理想の実現』といったワードや、『海』や『柔らかさ』というビジュアルのキーワード、すでに活用しているロゴのデザインデータ等がありました。
この際に、課題となっていた事は、今後の企業成長を見据えた、事業形態の変化の懸念でした。広告運用事業の他に、別事業の展開をすると共に、事業の成長度にあわせ、事業ごとに会社を設立する可能性があった為、必然的に、MVVは広告運用領域に留まる指針ではなく、企業として、更に高い視座を見据えた内容にする必要がありました。
高い視座でのアウトプットをするにあたり、まずは、『夢』や『理想の実現』、『海』や『柔らかさ』といったワードから『海の波の様に、周囲に多層的に影響を及ぼす姿』という抽象的なイメージをフレーズとして起こす事から整理を進めました。
そこから先は、そのフレーズをMVVやサイト内に使用するコピーライティングを通じ具体化しながら、並行してビジュアルの要素として反映していきました。
サイトのメインビジュアルには、ミッションを魅力的に伝えるコーポレートスローガンとして『拡張するヒトとビジネスの未来』と置く事で、SMD様が企業として目指す場所や企業が持つポジティブさを強調しています。
サイト全体で共通するキービジュアルには、そのミッションと共に、広告ソリューションというデジタル商材の世界観を伝えるものとして、海中の波紋のイメージを2Dアニメーションで表現。企業のシナジーに含まれる、柔軟さや勢い、革新性といった要素を表しています。
ミッションを実現する、バリューについては、『STAY HUNGRY,THINK LOGICAL』という大枠を定め、そこに紐づく様な形で4つの社員の行動指針を策定しました。事前に、組織全体で持ちたいモチベーションや姿勢と共に、それに対し、現状の社風に足りない要素を指針の中で明確にする事で、今後の採用や査定の基準にもお使いいただける様な内容にしています。
制作プロセスの詳細記事を読む
■担当PMからのコメント
お客様との窓口となる、プロジェクトマネージャー兼エンジニアとして、全体の課題感の整理と、進行管理、サイトの実装などを中心に担当しました。
今回のSMD様のお悩みは、『言語化』と『コストとクオリティのバランス感』にありましたが、前者については、代表の方の、伝えたい事の方針やロジックには一貫性があり、また、プロジェクト開始から、リリースの段階までその判断軸をブレずに持たれていた為、そこからの整理やデザインの落とし込みは、比較的容易でした。
後者については、自社内で得意領域を分業し、少数精鋭での体制でプロジェクトを進める事で、費用を抑えながら高いデリバリー品質を保つ事が出来ました。開発期間についても、社内完結型の制作により、コミュニケーションコストを最低限にし、ブランド方針の決定~サイトリリースまで約1ヶ月と、一般的な制作会社と比較して、スピード感のある進行となりました。
最終的には、SMD様が相見積もりを依頼していた他社の金額よりも、60万円近くコストを削減しながら、ミニマムながら、しっかりと今後の活動の軸となる様なブランディングを実現。今後のご支援では、採用ページの増設など、今回作った型を元に、より小回りの効くサポートを目指して参ります。
今なら、『見積もり依頼前の最強チェックリスト』の活用で、お見積もり金額から10万円分のお値引きをいたします。
依頼者と制作会社、それぞれ、見積もりの依頼前にweb制作の要件や要求を定義する事で、前者は適正な見積もりの収集が容易になり、後者は、事前に要望や仕様を明確にする事で、その後の制作や依頼者とのコミュニケーションをスムーズにする効果が期待できます。
webサイト制作をプロジェクトとしてスムーズなものにする為には、依頼者自身がプロジェクトを考える事も非常に重要なのです。
今回は、『見積もり依頼前の最強チェックリスト』の配布と共に、リストを事前にダウンロードし、検討した上で、LP(ランディングページ)や、webサイト制作のお見積もり依頼をした企業を対象に、『お見積もり金額から10万円分のお値引き』キャンペーンを実施しています。
リストは、分からない事だらけで、埋められなくても問題ありません。無料ヒアリング時に、ディレクターがお悩みを紐解きながら、整理していくので、空白のままリストをお持ちください。
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会社情報
株式会社SMD
社名 : 株式会社SMD
設立 : 2022年9月
所在地 : 東京都渋谷区宇田川町3-7 ヒューリック渋谷公園通りビル5F-48
代表者 : 霜出隆志
URL : http://smd-ad.com/
株式会社fūun
社名 : 株式会社fūun(fūun.Inc)
設立 : 2024年5月
所在地 : 東京都新宿区新宿2丁目14番4-305号
代表者 : 鷲尾和子
■コーポレートサイトURL:https://fu-un.com/
■web担当者月額アサインサービス:『レンタルweb担』
■公式X:@fuun_press
■公式note:@fuun_inc
■お問い合わせ:press@fu-un.com