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「O11D EVO RGB Automobili Lamborghini Edition」のBTOPCについてインタビュー

ランボルギーニコラボのPCケース採用BTOPCが出ただと? よし本物(Revuelto)と並べてみよう

2024年10月21日 11時00分更新

文● 宮崎真一 編集●八尋/ASCII

提供: セブンアールジャパン

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ランボルギーニとコラボしたケース「O11D EVO RGB Automobili Lamborghini Edition」がLIAN LIから登場し、そのケースを採用したBTOPC「ZEFT R59LAM」も登場した。そこで、本物のRevueltoをお借りして、並べてみた

 高級スポーツカーメーカーのランボルギーニとコラボしたケース「O11D EVO RGB Automobili Lamborghini Edition」がLIAN LIから登場した。そして、パソコンショップSEVENを手掛けるセブンアールジャパンは、さっそくこのケースを採用したゲーミングパソコン「ZEFT R59LAM」を販売するという。

 このO11D EVO RGB Automobili Lamborghini Editionの公式サイトを見ると、ランボルギーニの「Revuelto」が写っている。Revueltoは、ランボルギーニ創立60周年を前に、同社初となるHPEV(ハイパフォーマンスEV)として開発されたハイブリッド・スーパースポーツカーだ。

Revuelto。広報車は日本に1台だけだという

ZEFT R59LAM。こちらも台数限定だ

 では、O11D EVO RGB Automobili Lamborghini Editionは、どういった形でこのRevueltoとのコラボレーションを果たしているのだろうか。とても気になったので、本物のRevueltoをお借りして、見比べてみた。ちなみに、今回お借りしたRevueltoの広報車は、日本で1台しかないとのこと。撮影場所までの移動中も、かなり目立っていた。

 O11D EVO RGB Automobili Lamborghini Editionは、フロント部分にランボルギーニを象徴するロゴがあしらわれている。もちろん、Revueltoにもこのロゴが正面に施されていたのは言うまでもない。

フロント部分にランボルギーニを象徴するロゴがあしらわれている

もちろんRevueltoにも

取り外して並べてみた

ホイールにもロゴがある

 また、O11D EVO RGB Automobili Lamborghini Editionの一部には、本格的なカーボンファイバーが採用されている。Revueltoの素材としてもっとも多く占めるのも、フォージド(鍛造)カーボンとなる。O11D EVO RGB Automobili Lamborghini Editionのカーボンを採用している部分も、Revueltoの一部分のデザインに寄せられており、コダワリを感じた部分だ。

一部に本格的なカーボンファイバーが採用されている

Revueltoの一部分のデザインに寄せられている

 さらに、O11D EVO RGB Automobili Lamborghini Editionには、ランボルギーニと共同設計したという超高解像度5インチディスプレーが搭載されている。Revueltoのインストルメントパネルのようなデザインが採用されており、このディスプレーにCPUやGPUの温度や使用率を表示可能だ。

ランボルギーニと共同設計したという超高解像度5インチディスプレーを搭載

こちらがRevueltoのインストルメントパネル

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