【11/12-14開催】日本の成長にはスタートアップが必要 大企業の40、50代にこそ参加してもらいたいカンファレンス
GRIC2024の見どころをフォースタートアップス志水代表が語る
提供: フォースタートアップス株式会社
「GRIC2024」はオンライン配信とオフライン会場でのハイブリッド形式で開催される、日本最大級のグローバルカンファレンス。期間は2024年11月12日(火)~14日(木)の3日間。12日(火)、13日(水)はイベントプラットフォーム「EventHub」にてオンラインセッションを配信、最終日の14日(木)は「渋谷ヒカリエ ヒカリエホール」にて現地開催される。また、複数コンテンツをEventHub上でもライブ配信する予定だという。
今回で5回目となるGRICは、国内外のベンチャーキャピタルや投資家などを呼び込み、日本のスタートアップが海外へ挑戦する機会を提供している。内閣府から発表された「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画 2024年改訂版案」や「スタートアップ育成5か年計画」など政府による成長戦略にも沿ったものとなる。
ピッチコンテスト「GRIC PITCH」には100名以上の審査員が名を連ね、うち海外比率が約35%だという。日本のスタートアップの事業にかける熱い思いと、海外を含む投資家たちの鋭い質問の受け答えなどが見どころだ。
そのほかにもサントリーホールディングス株式会社 代表取締役社長 経済同友会 代表幹事の新浪剛史氏や、一般社団法人 新経済連盟 代表理事/楽天グループ株式会社 代表取締役会長兼社長 三木谷浩史氏などの経営者、スタートアップに力を入れる福岡市市長 高島宗一郎氏をはじめとする産官学民の有力者によるセッションなど盛りだくさんだ。
今回、「GRIC2024」開催に際して主催のフォースタートアップス株式会社 代表取締役社長の志水雄一郎氏に、GRIC2024にこめる思いや見どころ、なぜスタートアップが必要かなどを伺った。