Coffee Cultures United開催!
一般財団法人EmPath
コーヒーの多様性と国際連携で築く持続可能な未来を描く「This is Me ~Coffee Cultures United~」を、財団法人EmPathのプロデュースで開催します。
財団法人EmPath(埼玉県久喜市河原井19、代表理事:松浦 広展)は、武蔵野銀行が運営するM’s SQUARE(埼玉県さいたま市)とZoomによるハイブリッド方式で、コーヒーの多様性と国際連携で築く持続可能な未来を描く「This is Me ~Coffee Cultures United~」を、2024 年 11 月 5 日(火)に開催いたします。
「世界を善くする」がコンセプトの公開イベント
Coffee Cultures Unitedは、財団法人EmPathの「世界を善くする」マインドに基づき開催される2回目の取り組みです。昨年のテーマ「オープンファクトリー」に続き、今年は「コーヒーを通じて未来を共に創る」ことをテーマにしております。
トークテーマは「This is Me」
ご自身のSTORYを語っていただくテーマは「This is Me」
自身の人生がコーヒーを通じてどのように変化してきたか、家族・人とのつながり関わりが生まれたか、自分自身を成してきたか。
2人のゲストにご自身のSTORYを語っていただきます。
オンラインとオンサイトのハイブリッド方式
財団法人EmPathからの通常申し込みではオンライン、クラウドファンディングを通じたドネーションありの申し込みでは、オンサイト会場となるM’s SQUARE(埼玉県さいたま市)にて、美味しいコーヒーを味わいながらトークを聴くことができます。
様々な返礼品を用意したドネーション式のクラウドファンディング
- イベント当日のレポート、財団からのサンキューレター(後日メールで送付)
- アートイベントご招待
- パブリックビューイングへのご招待
- 資料に支援者として名前を掲載
- 支援者として、イベント中に企業のご紹介
- EmPath役員との懇親会へのご招待(懇親会開催はイベント終了後です。詳細については、イベント当日までに個別にお知らせいたします。)
- 提携コーヒー生産者のご紹介
- 特製Tシャツとマグカップのプレゼント
(※返礼品は支援金額によります)
アーネスト・イリー財団 会長のアンナ・イリーさんイリーコーヒー創始者の孫娘。現在、アーネスト・イリー財団の会長として、コーヒー産業における持続可能性と倫理的な取り組みを推進しています。彼女は、世界中のコーヒー生産者を支援するプロジェクトや、次世代のリーダー育成に力を入れ、家族とともにイリーカフェの伝統と革新を継承しています。
ST. ALi COFFEE ROASTERS CEOのラクラン・ワードさんオーストラリア・メルボルン発のスペシャルティコーヒーブランド「ST. ALi Coffee Roasters」のCEO兼共同経営者。彼のリーダーシップの下、ST. ALiはフィリピンやインドネシアなど海外にも進出し、コーヒーをクラフトとして扱う情熱と、倫理的な調達を重視する姿勢が評価されています。
PHILOCOFFEA オーナーの粕谷哲さん(ビデオメッセージ)スペシャルティコーヒーブランド「PHILOCOFFEA(フィロコフィア)」のオーナー。2016年にアジア人として初めてワールドブリュワーズカップで優勝したバリスタです。彼はコーヒー業界で高い影響力を持ち、独自の「4:6メソッド」を開発することで、誰でも美味しいコーヒーを淹れることができるよう支援しています。また、焙煎士としても活動し、世界中のコーヒー愛好家から支持されています。
そのほかゲストスピーカーとして
UNIDO IPTO Tokyo 村上次長
Heleph Coffee Tsegab Ayeleさん
HIKARU Coffee 小林勇太さん
■Coffee Cultures United開催概要
日時:2024年11月5日(火) 14:00~17:00
参加費:無料
通常参加:Zoom配信による基調
ドネーションによる現地会場:埼玉県さいたま市大宮区桜木町1丁目10-8 武蔵野銀行本店ビル2階
(大宮駅西口よりペデストリアンデッキ徒歩5分)
*駐車スペースに限りがあるため、極力公共の交通機関をご利用ください*
主催:一般財団法人EmPath
■詳細は公式ホームページおよび、クラウドファンディングページをご覧ください。
公式サイト:一般財団法人EmPath
https://www.empath-foundation.com/about-3ドネーションサイト:Readyfor
https://readyfor.jp/projects/empath (編集済み)