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プロジェクトマネジメントDXプラットフォーム『Flagxs(フラッグス)』全社横断「プロジェクト損益管理」「リソースアサイン管理」機能を提供、データドリブン経営を支援

PR TIMES

フラッグス株式会社
企業活動全体を捉えるERP目線の機能を搭載、全社横断の「プロジェクト損益管理機能」「リソースアサイン管理機能」が、プロジェクトが多数並行する企業の「データドリブン経営」を強力に支援します。

プロジェクト/事業の生産性向上を支援するプロジェクトマネジメントDXプラットフォーム「Flagxs(フラッグス)」を展開するスタートアップのフラッグス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:林部 正樹)は、2024年10月7日より、全社横断のプロジェクト損益管理、人的リソースアサイン状況/稼働状況を可視化する新機能の提供を開始します。



■ 新機能リリースの背景/課題認識
 プロジェクトの成功には、個々のプロジェクトにおけるタスク管理や進捗管理を実現するだけではなく、コスト進捗状況とROI可視化、人的資源の最適配置が非常に重要であると認識しています。
 Flagxs(フラッグス)が既に具備している圧倒的に使いやすい進捗管理機能に加え、今回リリースする新機能を活用することにより、併行して進行するプロジェクトの損益/人的リソースアサイン状況をリアルタイム可視化する環境を提供し、事業運営に求められる高度な意思決定を強力に支援します。

1. プロジェクト損益管理機能(プロジェクトP/L)
 プロジェクトにおける損益の予実をリアルタイムに把握し、進行中のプロジェクト単体P/L(損益計算書)を確認・共有できます。P/Lは月次推移として確認できることから、簡易的にキャッシュフローを捉えることもできます。
 人件費は、要員グレード別に単価設定ができ、Flagxsに登録されている工数実績を基に自動で金額換算します。また、当初のプロジェクト予算計画と実績を即座に比較可能です。


プロジェクトP/Lビュー


2. 全社横断人的「リソースアサイン管理機能」
 Flagxs(フラッグス)に集約されているプロジェクトのアサイン情報(人材の業務割り当て、および稼働状況)から、プロジェクトメンバーごとの情報を名寄せし、メンバー毎の月次のアサイン計画、稼働実績を可視化します。
 複数プロジェクトを受け持つ人材にありがちな、無理のあるアサイン(1ヶ月間に稼働可能な時間をオーバーした業務割当て)の特定や、人材稼働予定を確認しながらのプロジェクト計画、チームメンバー選定等を常に最新の情報を元に手間なく行えます。


リソースアサインメントビュー


■ Flagxs(フラッグス)について
 Flagxs(フラッグス)は、20年以上に渡り多数の大規模システム開発案件を経験した大手コンサルティングファーム出身者を中心とするプロジェクトマネジメントのエキスパートが開発したクラウド型プロジェクト統合管理プラットフォームです。
 Flagxs(フラッグス)は、リアルタイムなデータ可視化と直感的な操作性により、複雑な情報から重要なインサイトを迅速に抽出し意思決定を加速させます。
 また、プロジェクト管理、タスク共有、コミュニケーションツールを統合することで、チーム間の連携を強化し、生産性を大幅に向上させます。これにより、中~大企業やSI企業を中心に、事業/プロジェクトの成功をサポートしています。

■ フラッグス株式会社について
フラッグス株式会社は、大手コンサルティングファーム出身者が中心となり、2020年5月に設立されたB2B SaaSスタートアップ企業です。
「テクノロジーを通じたイノベーションで社会と人々の働き方をもっと幸せにする」ことをミッションに、プロジェクト/事業の生産性向上を支援するクラウド型プロジェクトマネジメントDXプラットフォーム「Flagxs(フラッグス)」を展開しています。