フィシルコム、NeX-RayがSNSを一元管理する新機能をリリース
主要SNSを一元管理する最新分析レポート機能
フィシルコムはマーケティングSaaS「NeX-Ray」において、Facebook、Instagram、LinkedIn、TikTokといった主要SNSを一元管理する分析レポート機能を新たにリリースした。
「NeX-Ray」は、Webマーケティング業務を効率化するために設計されたSaaSである。この新しい機能により、マーケティング担当者は複数のSNSプラットフォームを一箇所で管理・分析できるようになり、業務の効率化が図られる。具体的には、Facebook、Instagram、LinkedIn、TikTokのデータを統合し、各SNSのパフォーマンスを一つのダッシュボードで管理・分析することが可能であるという。
また、NeX-Rayは、SNSの統計情報やWeb広告のデータを自動で集計し、煩雑なレポート作成作業をサポートする。この機能により、マーケティング担当者はレポートや集計作業から解放され、本来の業務に集中できるというメリットがあるという。
さらに、NeX-Rayは、集計作業にかかる労力を削減し、重要なメイン業務にリソースを割り当てることができる。これにより、予算配分の最適化や、効率的な運用が可能となる。また、各SNSのユーザー反応やエンゲージメントを詳細に分析し、効果的なコンテンツ戦略も構築できる。