吉祥寺周辺の地元4ショップが集結!成蹊大学キャンパス内の新校舎に「TTG-SENSE」導入
TTG
~先進的な取り組みによる学生満足度の向上を目指して~
株式会社TOUCH TO GO(本社:東京都港区、代表取締役社長:阿久津 智紀、以下:TTG)は、成蹊大学(東京都武蔵野市、学長:森 雄一)が2024年9月26日(木)にキャンパス内にオープンした売店に、TTGの提供する無人決済システム「TTG-SENSE」を採用いただきましたことをご報告いたします。当売店では地元の4ショップが出店し、キャンパス内の環境を一層充実させ、学生の満足度向上を目指します。
■今回の取り組みについて
成蹊大学は理工学部エリアを再開発し、文系・理系の学生が融合して行う様々なアクティビティに適した創造性を育む新しい校舎として、大学11号館を2024年後期授業(9月)の稼働を目指し整備していました。大学11号館の中に、当初は地域との連携を意識した地元のショップによる売店設置を希望していましたが、主に店舗スタッフの人材不足により実現ができませんでした。そこで無人決済システム「TTG-SENSE」を導入することで、無人販売が可能となり、地元ショップの出店ができるようになりました。無人決済システム「TTG-SENSE」を活用したスキャンレスでスムーズな会計は、学内環境の充実と学生満足度向上に貢献することが期待されます。
無人決済システムの仕組みは、天井のカメラによる人物捕捉を行うとともに、棚のセンサーでどの商品が手に取られたかを認証するため、レジで商品読み取りをせずに会計が可能です。会員登録や専用アプリも不要で気軽にスマートなショッピングを体験していただけます。一方で、運営にとって必要不可欠なレジ業務を自動化することで、スタッフの業務を効率化します。
売店では地元の4ショップがそれぞれ区画に分かれて出店しているため、日々の大学生活の中でバリエーションに富んだ商品を楽しむことができます。
<出店ショップ>
- すずめベーカリー(パン)
- クリスベーカリー(パン・ベーグル)
- 金井米穀店(おにぎり)
- 粒(おにぎり、弁当、総菜)
■無人決済システム「TTG-SENSE」の特長
1.AIカメラとセンサーを活用した万引き防止、安心安全でクイックなお買い物で省人化を実現
2.クラウド型店舗管理システム、コールセンター機能で遠隔監視と遠隔接客による後方支援
3.店舗設備とシステムのパッケージングによる簡易な出店形態
4.どなたでもご利用いただけるフリー入店設計と充実した決済方法による売上の最大化
5.詳細なお客さま導線、手に取られたが買われなかったお客さまが分かるAI分析基盤
■店舗概要
オープン日: 2024年9月26日(木) ※プレオープンは9月13日(金)から
所在地 : 成蹊大学キャンパス内 大学11号館 東京都武蔵野市吉祥寺北町3-3-1
利用対象 : 主に、成蹊大学の学生及び教職員、学園関係者
■株式会社TOUCH TO GOについて
会社名 : 株式会社TOUCH TO GO
代表者 : 代表取締役社長 阿久津 智紀
事業内容: 無人決済などの省人化システム及びサービスの企画、設計、開発、保守及び販売
事業所 : 東京都港区高輪2-21-42 TokyoYard Building 8F
設立 : 2019(令和2年)7月1日
URL : https://ttg.co.jp/