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Polyuse、新型建設用3Dプリンタ『Polyuse One』の先行受注販売を開始

柔軟な現場対応が可能な日本初をうたう建設用3Dプリンタ

 

 Polyuseは9月11日から、建設用3Dプリンタ『Polyuse One(ポリウス ワン)』の先行受注販売の予約受付を開始した。販売価格は3,300万円(税込・送料込)。

 『Polyuse One』は、Polyuseが開発した高性能な建設用3Dプリンタ。展開時のサイズは幅3980×奥行3590×高さ2650mm、折りたたみ時には幅4300×奥行1220×高さ1310mmとなり、重量は約560kg。プリンタの造形サイズは幅3000×奥行2500×高さ1900mmで、大型コンクリート構造物の作製が可能となる。また、5分以内の迅速な据付と解体ができる点が特徴だ。

 エネルギー面では、三相200V 30Aおよび単相100V 15Aに対応し、高い柔軟性と効率性を持つ。また、キャスター移動が可能で、異なる現場への迅速な移動が可能だという。

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