『手間やコストがかかる「標的型攻撃メール訓練」をより簡単に実施するには?』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社
マジセミ株式会社は『手間やコストがかかる「標的型攻撃メール訓練」をより簡単に実施するには?』というテーマのウェビナーを開催します。
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※本セミナーは、2024年8月に開催したセミナーと同一サービスの紹介内容を含んでおります。多数のご要望により追加開催が決定しましたので、お知らせいたします。
※前回のセミナーにご参加された方のお申込みは、ご遠慮ください。今回は、新規申し込みの方を対象としております。
■被害が拡大するメール経由のサイバー攻撃がより脅威な存在に
近年、標的型攻撃メールやビジネスメール詐欺などメール関連のサイバー攻撃が増加してきました。特定のターゲットの詳細な情報を収集してカスタマイズするという巧妙かつ高度な攻撃手法によって、その被害が拡大しています。
IPAが公表する「情報セキュリティ10大脅威 2024(組織編)」では、4位に「標的型攻撃による機密情報の窃取」、8位に「ビジネスメール詐欺による金銭被害」など、メール経由のサイバー攻撃がランクインしています。
セキュリティ脅威の中で「ヒト」は最も重要な要因です。例えば、現在最も警戒すべき「ランサムウェア攻撃」対策を含め、すべての企業・組織は従業員のセキュリティ教育・トレーニング、セキュリティ意識の向上などに注力する必要があります。
■従業員のセキュリティ意識向上に欠かせない「メール訓練」、指摘される運用課題
多くの企業・組織が標的型攻撃メールへの対策として、従業員を対象とした「メール訓練」を実施しています。従業員のセキュリティ意識の向上や悪意のあるメールを識別して適切に対応するスキルを身につけるためには有効な対策です。
ただ、訓練を運用する担当部門・担当者は、事前準備に始まりメール訓練・実施後の確認など多くの手間や時間が取られてしまいます。また、訓練時に必須となる自組織のメール環境に合わせて詳細な除外設定や、巧妙化する攻撃に即した訓練シナリオの作成、訓練対象者の受信確認やステータス確認の把握・集計などの作業は決して容易ではありません。
メール訓練を支援するサービスは複数存在しますが、対象者別の訓練内容のカスタマイズが難しかったり、実施後のステータス確認が難しかったりするサービスもあります。高度な訓練内容や配信数を増やすごとに追加費用が発生するなど、継続的にメール訓練を実施するためには、様々な運用課題を伴います。
■低コストで柔軟なカスタマイズ可能、手厚いサポートが受けられる「標的型攻撃メール訓練サービス」を徹底解説
本セミナーでは、訓練実施者の負担軽減や従業員のセキュリティ意識改革に役立つ最適な方法として、標的型攻撃メール訓練サービス「KIS MailMon」をご紹介します。同サービスは「訓練実施者」視点で独自開発された簡単・便利な機能を搭載。また、カスタマイズ性に優れて充実したサポートを受けることが可能です。講演では、類似サービスとの比較などを踏まえ、コストを抑えつつ継続的にメール訓練を実施できるメリットなどを解説します。
「従業員のセキュリティ強化のため、もっと手軽にメール訓練を実施したい」とお考えの企業・組織の担当者の方は、ぜひご参加ください。
■主催
KIS Security株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
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マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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