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アイ・オー・データ機器、100Hz駆動で狭ベゼル、回転画面の液晶ディスプレー

2024年08月09日 06時00分更新

文● HK/ASCII 編集⚫︎ASCII

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 アイ・オー・データ機器は8月7日、100Hz駆動に対応した液晶ディスプレー「LCD-D221SV-F/S」(21.5型)と「LCD-D241SD-F/S」(23.8型)を8月末に発売すると発表した。価格はオープンプライス。それぞれ実売2万6000円強/実売2万9000円弱。

 解像度はフルHD。どちらもパネルは非光沢で、HDMI2系統、DisplayPort、2W+2Wスピーカー、音声出力端子などを装備。見やすい位置に調整できるフリースタイルスタンドを採用。3辺フレームレスデザインでデュアルディスプレーもしやすいデザインになっている。本体にはDisplayPortケーブル、HDMIケーブルが付属。抗菌モデルの受注販売も実施する。

 LCD-D221SV-F/Sは中間色応答速度が4ms、コントラスト比3000:1、最大輝度が250cd/m2、視野角上下左右178度。サイズは幅494×奥行き229×高さ385~480mm。重量は約4.4kg。LCD-D221SV-F/Sは、中間色応答速度が5ms、コントラスト比1000:1、最大輝度が300cd/m2、視野角上下左右178度。サイズは幅541×奥行き229×高さ385~497mm。重量は約4.7kg。

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