メルマガはこちらから

PAGE
TOP

(つづく)が新Webサイト公開

PR TIMES

株式会社icoh
石若駿、KID FRESINOらが参加した(つづく)のオリジナル楽曲も配信スタート




始動から2年半余りを迎えたクリエーティブ・ディレクターズ・コレクティブ「(つづく)」。広告業界を超えてそれぞれの個性と能力を生かして活躍するクリエーティブ・ディレクターの5人が、8月6日にオフィシャルWebサイトをアップデートし、これまでに5人が携わってきたプロジェクトを紹介するリール映像やWORKSを公開した。リール映像の音楽には、注目のジャズドラマー石若駿が5分40秒に渡る新曲『(つづく) feat. Answer to Remember,KID FRESINO 』を書き下ろし。KID FRESINOら気鋭のミュージシャンたちが参加した豪華な楽曲は、Webサイト公開に合わせてデジタル配信もスタートする。

自分たちの志や仕事を世の中に紹介する機会も、内に閉じることなく新しい才能とのクリエーションのきっかけにできないか。そんな着想に石若駿が応えるカタチで、今回のコラボレーションが実現した。デモが出来上がってからも「この曲の後半、ラップ入ってきたら面白いと思う」という会話から、急遽KID FRESINOへのオファーが決まるなど、思いもよらない閃きと縁がつながって今回の作品が完成した。楽曲『(つづく)』のフルバージョンは8月7日(水)に発売するAnswer to Rememberのセカンド・アルバム『Answer to Remember II』に収録されている。

・(つづく)Webサイト
https://tsuzuku.tokyo/

・アルバム『Answer to Remember II』配信リンク
https://answertoremember.lnk.to/AtR2





石若駿コメント(つづく)の楽曲を制作させて頂き大変光栄に思います。今作は僕のプロジェクトであります、Answer to Rememberでも共にする素晴らしいミュージシャンを軸に制作いたしました。ひとつの曲の中で短時間でさまざまな風景が移り変わっていくことを狙ってゆきました。制作していくうちに見たこともないような風景に辿り着いたのも僕にとって大きな収穫でもあります。ゲストラッパーのKID FRESINO 氏が17/16 拍子の上でリリックを乗せて行く様は改めて圧巻です。このような音楽的チャレンジをさせていただけたことにつづくの皆様にも感謝申し上げます。ぜひみなさんに聴いていただけたら幸いです。




・楽曲『(つづく) feat. Answer to Remember,KID FRESINO 』参加メンバー
Drums, Keys, Synth, Programming 石若駿
Alto Sax MELRAW
Bass Marty Holoubek
Fender Rhodes カイホリコウタ
Trumpet 佐瀬悠輔
Guitar 井上銘/閑喜弦介
Chorus ermhoi (Black Boboi / Millennium Parade)
Rap KID FRESINO
【本件に関する問い合わせ先】
(つづく)安江 沙希子, E-mail:contact@tsuzuku.tokyo





【 (つづく)について】
クリエイティブ・ディレクター・コレクティブ。
東畑幸多、細川美和子、菅野薫、田辺俊彦、保持壮太郎。

効率よりも幸福をつくりたい。
消費されない価値をつくりたい。
対立ではなく対話をつくりたい。
新しい景色が見渡せる視点をつくりたい。
次のだれかが歩ける道をつくりたい。
あなたにつながる物語をつくりたい。

共通の志、それぞれの得意分野をもつ
独立したクリエーティブ・ディレクターが
これからの社会の可能性と選択肢を広げるために、
会社ではなくユニットとして連帯します。

ヒューマニティとエモーションを大切に、
長くつづく価値を一緒に作っていきたい。
個別でも、チームとしても、活動していきます

・メンバープロフィール
東畑 幸多
クリエーティブ・ディレクター/CMプランナー。
1975年東京生まれ。慶應義塾大学・環境情報学部卒。 1999年、電通入社。CMプランナーとして数多くのTVCMを制作。クリエーティブディレクターとして、企業ブランディング、統合キャンペーンなど、コミュニケーションの全体設計を担当。「ロマンとソロバン」をモットーに、企業の存在意義を照らし、ブランドの本質的価値を捉え、ファンとブランドとの幸福な関係をデザインする。 2009年、クリエイターオブザイヤーを受賞。エグゼクティブ・クリエーティブディレクター職を経て、2021年電通を退社。2022年1月クリエーティブ・ディレクター・コレクティブ(つづく)を設立。

細川 美和子
クリエーティブ・ディレクター/コピーライター/プランナー
ICUで文化人類学を学ぶ。電通入社後、グループ・クリエーティブ・ディレクターを経て、2021年末に独立。2022年1月(つづく)を設立。長く愛され続ける物語のあるブランドづくりを志す。言葉を中心に、広告とPR、マスとソーシャルをかけあわせ、企業や商品、作り手と生活者が、いい関係を作るための挑戦を続けている。カンヌライオンズ、アドフェスト、ACC、TCCなど、国内外で受賞多数。審査員としても、ACCフィルム部門審査委員長、ACCPR部門・BC部門審査員、YouTube Awards 審査委員長、TCC審査員、カンヌライオンズ・フィルム部門審査員などを歴任。

菅野 薫
クリエーティブ・ディレクター, クリエーティブ・テクノロジスト
2002年(株)電通入社。データ解析技術の研究開発職や、電通総研での主任研究員を経て、2013年クリエーティブ部門へ異動。デジタルテクノロジーと表現という専門性を活かして国内外のクライアントの商品サービス開発、広告企画制作など、幅広い業務に従事。 2022年1月電通から独立して、クリエーティブ・ディレクター・コレクティブ(つづく)を設立。経営戦略や事業戦略の立案、広告制作、プロダクト・サービス開発をはじめとしたデザイン、エンターテイメントの領域のクリエーティブ・ディレクションを中心に活動をしている。2回のJAAAクリエイター・オブ・ザ・イヤー受賞をはじめ、広告・デザイン賞の最高峰であるカンヌライオンズのチタニウム部門のグランプリや、D&AD の最高賞であるBlack Pencil、6回のACC グランプリ(総務大臣賞)、文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門大賞など数多くの賞を受賞。

田辺 俊彦
クリエーティブ・ディレクター/映像プランナー
東京、ミュンヘン、ボン、ウィーン、ロンドン、ジャカルタで育つ。2002年電通入社。 エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター職を経て、2021年に退社。2022年1月クリエーティブ・ディレクター・コレクティブ(つづく)を設立。 国内、海外を問わずビジネス・コンセプトからクリエーティブ表現まで、 一気通貫したプロジェクトを数多く手がける。複数国をまたぐグローバルキャンペーンも多数。 広告以外にも、ラグジュアリーブランドとの様々な協業やアート/音楽イベント、ミュージックビデオの ディレクションも行う。カンヌライオンズ、CLIO、ONE SHOWなど国内外の広告賞にて100回以上受賞。

保持 壮太郎
クリエーティブ・ディレクター/プランナー
東京大学工学部卒、2004年電通入社。コピーライター、CMプランナー、クリエーティブ・ディレクター職を経て、2022年3月より(つづく)に参画。役に立つもの、面白いもの、美しいもの、お題に応じて適切なアウトプットを誠実に我慢強くつくるのが信条。広告の企画・制作をはじめ、新商品や新サービスの開発、ライブパフォーマンスの企画、アクセラレーションプログラムの立ち上げ、国際事業のプレゼンテーション、音楽イベントのプロデュース、テレビ番組の企画、小説の原案、大学向け教育プログラム開発など、幅広い分野の仕事を手がける。


【楽曲『(つづく) feat. Answer to Remember,KID FRESINO 』参加アーティスト プロフィール】

・石若駿
打楽器奏者。1992 年北海道生まれ。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校打楽器専攻を経て、同大学を卒業。卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞を受賞。
リーダープロジェクトとして、Answer to Remember,CLNUP4,SMTK,Songbook Trioを率いる傍ら、くるり、CRCK/LCKS、Kid Fresino、君島大空、Millennium Parade、椎名林檎など数多くのライブ、作品に参加。
近年の活動として、山口情報芸術センター(YCAM)にて、音と響きによって記憶を喚起させることをテーマに、細井美裕+石若駿+YCAM 新作コンサートピース「Sound Mine」、また、パフォーマンス作品「Echoes for unknown egos―発現しあう響きたち」、インスタレーション「Echoes for unknown egos with cymbals」を発表。 アッセンブリッジ・ナゴヤにて、旧・名古屋税関港寮全体をステージとした回遊型パフォーマンス「石若駿×浅井信好ライブセッション」を行う。
自身のソロパフォーマンスが、山本製作所100 周年記念モデル「OU-オウ」のPV、フィガロジャポン新連載 山田智和監督「虹の刻 第15 章」のオンラインスペシャルムービー、世界的建築家 妹島和世氏設計による大阪芸術大学アートサイエンス科新校舎のドキュメンタリー映画『建築と時間と妹島和世(監督・撮影 ホンマタカシ)』の音楽に抜擢。また、2023 年、HTB ジルベスターコンサートにて、自作の協奏組曲「playgroundz(forpercussion)」を札幌交響楽団と共に初演。さらには、同年に公開された劇場アニメ『BLUE
GIANT』では、登場人物の玉田俊二が作中で担当するドラムパートの実演奏を手がけるなど活動は多岐に渡る。

・MELRAW
Sax, Gt, MPCなどを中心に数多くの楽器を操るマルチインストゥルメンタリスト・プロデューサー。
ソロプロジェクト、日本ジャズシーンの最前線で活動する一方でKING GNU、Vaundy、Chara、KIRINJI、
TENDREなど数多くのメジャーアーティストの制作、ライブに参加。
KING GNU常田大希が主宰する大型プロジェクト"millennium parade"のメンバーとして、オリコンランキング1位を記録。NHK紅⽩歌合戦への出演を成功させる。
またKANDYTOWN、唾奇、Shurkn Pap、3Houseなど数多くのHIPHOPアーティストともコラボレーション
を実現しており、2023年には日本最大のHIPHOPフェス"POP YOURS"に出演。
ジャンルを跨いでシーンを繋ぐそのサウンドは日本のミュージックシーンになくてはならない存在となりつつある。

・Marty Holoubek
南オーストラリア・アデレード出身。現在、東京を拠点に活動。幼少期から音楽への情熱を抱き、10代でベースを始め、まもなく優れたミュージシャンとしての評判を得る。21歳のとき、活気ある都市メルボルンに移住し、その芸術性が開花し始める。メルボルン時代にはAllan Browne、Paul Grabowsky、Scott Tinkler、James Bowers、Clio Renner、Sex on Toastなどのアーティストと共演を重ねる。2018年8月、新たな音楽の探求を深めるために、東京への移住を決断。この賑やかな大都市に広がる豊かな文化的背景とダイナミックな音楽シーンは、彼の創造性がさらに発展する理想的な環境となった、以後、日本の音楽シーンで急速に注目され、日野皓正、Jim OʼRourke、石橋英子、ermhoi、石若駿、岡田拓郎、崎山蒼⼠、HIMI、角銅真実、Answer to Rememberなどの著名なアーティストと共演。多様な影響が組み合わさり、独自かつ魅力的なサウンドを生み出す機会に恵まれる。現在は東京のクリエイティブな土壌にしっかりと根付いたMarty Holoubekの音楽は世界中の観客を魅了している。

・海堀 弘太
1992年生まれ、京都府出身。
ピアノ講師だった母親の影響で、5歳からヤマハ音楽教室に通い、ピアノをはじめる。
14歳のときにジャズに出会い、その後、嘉勢太務氏、木畑晴哉氏の両氏にジャズピアノを師事。
大学進学を機に上京し、早稲田大学モダンジャズ研究会に所属。都内のライブハウスに通い腕を磨きながら、在学中から本格的に演奏活動をはじめる。 2014年、第34回浅草ジャズコンテストのバンド部門で参加し、グランプリを受賞。 石若駿(Ds)が率いるAnswer to Remember、佐瀬悠輔クインテット(SASE BAND)、GENTLE FOREST JAZZ BANDなどに参加、都内を中心に演奏活動を行っている。

・佐瀬悠輔
北海道生まれ。大学在学中よりプロ活動を始め、44th YBBJC最優秀ソリスト賞など数々のコンテストで賞を獲得。卒業後はジャズを中心にライブ、CMレコーディング等で活躍する。2021年に自身のリーダーアルバムとなる「#1」をリリース。最近ではGENTLE FOREST JAZZ BANDや石若駿率いるAnswer To Remember、
SuchmosのTAIHEIが結成したバンド'賽(SAI)'への参加、他にもJUJU、KID FRESINO、藤原さくら、
MISIA、STUTS等のアーティストのサポートなど多岐にわたり活動している。

・井上銘
1991年5月14日生まれ。神奈川県川崎市出身。
15才の頃にギターをはじめ、高校在学中にプロキャリアをスタート。

2011年10月EMI Music Japanメジャーデビューアルバム「ファースト・トレイン」を発表。
2012年1月に同作で「NISSAN PRESENTS JAZZ JAPAN AWARD 2011」アルバム・オブ・ザ・イヤー(ニュースター部門)を受賞。
2016年4月、渡辺香津美氏のギター生活45周年のアルバム「Guitar Is Beautiful KW45」に参加。同年4月、同年代の精鋭ミュージシャン達とのPOPSユニット”CRCK/LCKS(クラックラックス)”でデビューアルバム「CRCK/LCKS」をリリース。
2016年6月にはブルーノート東京で世界最高峰のジャズギタリストKurt Rosenwinkelと共演。
2017年、自身の新しいユニット”STEREO CHAMP” (類家心平tp、渡辺翔太keys, pf、山本連b、福森康ds) を結成。同年6月21日、ReBorn Woodよりメンバーと創り上げ、自身最大の意欲作であるサードアルバム「STEREO CHAMP」を発売。2018年4月にはSTEREO CHAMPとして初のブルーノート東京公演をソールドアウトさせ、大成功を収めた。
また、ソロギターライブも積極的に実施するなどSTEREO CHAMPをはじめ自身発信のプロジェクトでの活動も活発になっている。
さらに、香港をはじめとするアジア圏、ロンドンを中心としたヨーロッパ圏での海外ミュージシャンとの交流も活発で、ワールドワイドな舞台での積極的な活動等、国内のみならず世界を視野にした演奏活動には各方面より注目が集まっている。
https://mayinoue.com/

・ermhoi
日本とアイルランド双方にルーツを持ち、ジャンルを縦横無尽に行き交うトラックメイカー/シンガー。1st Album『Junior Refugee』を2015年にSalvaged Tapesからリリース。その活動は映画やTVCMへの楽曲提供とリミックスのみならず、ボーカルやシンセ、コーラスとしてのサポートなど多岐に渡る。2018年には小林うてな、julia shortreedと共にblack boboiを結成し、「FUJI ROCK FESTIVAL '19」のレッドマーキーに出演。2019年からは常田大希が率いるMillennium Paradeにも参加している。
2024年1月には最新アルバム"Junebug Rhapsody"のLPがリリースされている

・閑喜弦介
3歳で父からギターの手ほどきを受けて以来今日に至るまでプレイヤーとしての活動にとどまらず、編曲、作曲家としても、各方面からその卓越したセンスと技術に称賛を浴びている。ギター音楽大賞コンクールをはじめ、日本国内外で数々の受賞を経て、2014年よりパリエコールノルマル音楽院にて研鑽を積み、演奏家ディプロムを満場一致の首席で取得。2018年にはリール高等音楽院にてジュディカエル・ペロワ氏の元でフランス国家演奏家資格を取得。その後、パリ地方音楽院JAZZ科を首席で卒業。2022年より日本に活動の場を移し、鈴木大介氏との武満徹プロジェクト、石若駿 Songbook シリーズへの参加、2024年NHK大河ドラマ『光る君へ』挿入曲演奏、2023年JR東海TVCM『そうだ京都、行こう。』の音楽監修・演奏など、様々なフィールドでの活動を展開している。パリ地方音楽院JAZZ科を満場一致の首席で卒業。現在は日本に活動の場を移し、引き続き活動の幅を広げている。

・KID FRESINO
1993年生まれ。ラッパー、DJ、トラックメイカー。
JJJ、Febb とともに結成したヒップホップ・ユニット”FlashBackS”として活動。
2013年『Horseman’s Scheme』でソロデビュー後、コンスタントにソロ、共作アルバムの作品を発表している。
NY在住中の2016年にバンド編成での楽曲制作をスタートし、帰国後、本格的に音楽活動を再開。
2018年にリリースした革新的なアルバム『ai qing』が反響を呼び、音楽シーンから幅広い注目を集める。
アルバム『20,Stop it.』を2021年に発表。
2023年には「that place is burning feat. ハナレグミ」、「rose」をシングルリリース。
国内外でのライブやDJ、CM楽曲制作、ナレーションなど、その活動は多岐に渡る。