お店のIT&インバウンド対応を一気通貫でサポートする「ヘイメン」、東京初のヴィーガン寿司専門店「Vegan Sushi Tokyo」に導入。
Daft
ヴィーガン生活を支える株式会社ブイクックが、2024年6月12日にヴィーガン寿司専門店「Vegan Sushi Tokyo」をオープン。「ヘイメン」でインバウンド顧客の集客から注文対応を完結。
株式会社Daft(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:的場慎一、以下当社)が開発・提供する「ヘイメン」が東京都初のヴィーガン寿司専門店「Vegan Sushi Tokyo」に導入されたことをお知らせいたします。
導入背景
日本国内では継続的な訪日外客の増加が見込まれています。2024年5月の訪日外国人数は3,040,100人となりました。
- 前年同月比で60.1%増。
- 2019年同月比で9.6%増
過去最高であった2019年5月の2,773,091人を20万人以上上回り、3か月連続で300万人を突破しております(引用: 日本政府観光局(JNTO) https://www.jnto.go.jp/statistics/data/20240619_monthly.pdf )。
Vegan Sushi Tokyoでは、ヴィーガンやベジタリアンである訪日外国人観光客をメインターゲットとしています。そのような方々へ日本人スタッフでも言語や文化の壁を超えた、一貫した快適なサービスを提供できるようにするための標準化が求められていました。
予約から注文・会計までを全てAIで多言語化し、トラブルの防止と満足度向上に貢献。
先述のような課題を解決するため、ヘイメンの導入が決定されました。「ヘイメン」は、ネット予約、POSレジアプリ、テーブルオーダー、お店アプリ、AI多言語化対応など、店舗運営に必要な機能をオールインワンで提供するツールです。訪日外国人客でも集客からお会計までスムーズな対応を実現し、顧客満足度の向上に貢献しています。
お会計機能の一般公開は近日予定。
ヘイメンとは
Heyman(ヘイメン)は、お店のデジタル化をまるっとこれひとつで実現することが可能になるオールインワンツールです。お店の皆様は、業務に必要なiPad POSレジアプリ、テーブルオーダー、ネット予約、顧客管理、お店アプリ、販促自動化機能など全てをHeymanひとつで活用可能です。
ヘイメンが選ばれる理由
1、お店のITとインバウンド対応がこれひとつで完結
複数のツール併用が一般的となり、業務目的に応じてツールを使い分ける必要がありました。これまで個別に管理されていたネット予約、テーブルオーダー、会計管理などが1つのツールで操作できるようになるため、スタッフはより少ない時間と労力でより多くの作業を完結することが可能になります。
2、オールインワンならではのデータ連携による自動化
ネット予約を行ったお客様の情報をCRM(顧客管理)へ格納し、注文情報を蓄積。退店後、指定した時期にクーポン・お知らせ配信を自動で行うなどの自動化が可能です。
ネット予約、テーブルオーダー、POSレジ、お店アプリでの販促などお客様の来店前から退店後までのプロセス全てのデータを一元管理することで、2度打ちや手入力などを行わずに全ての機能とデータが連動・自動化を実現しています。
3、月額コストの削減
Heymanではネット予約やテーブルオーダー、インバウンド対応、POSレジアプリ等のメイン機能を月額11,700円と手頃な価格でご利用可能です。複数ツールを併用する代わりにHeymanを導入することで、それぞれのツールにかかる導入費用や維持費、さらには操作や管理に関わる時間と労力のコストが削減が見込めます。
Vegan Sushi Tokyoとは
Vegan Sushi Tokyo は、ヴィーガン生活を支えるスタートアップ株式会社ブイクックが、2024年6月12日にオープンした東京都初(*1)のヴィーガン寿司専門店です。
茗荷やキノコなどの伝統的な『野菜寿司』に加え、植物性の肉、エビフライ、いくら、卵などの新たなジャンルである『ヴィーガン寿司』を提供しています。
開店からわずか1ヶ月で400名以上の来店があり、その大半は訪日外国人です。Google Mapsでのレビューも100件以上を超え、星5.0の評価を得ており、ヴィーガン観光客の人気スポットとなっています。
*1 株式会社ブイクック調べ
ホームページ: https://vcook.co.jp/vegansushitokyo/jp
住所:東京都渋谷区道玄坂1-17-12 野々ビル 2F
ヘイメンご利用方法
サービスの利用をご希望のお店の方は下記のサービスサイトより、資料請求またはお問い合わせをお願いいたします。
▶︎サービスサイト: https://lp.heyman.cloud