CMF by Nothingが、第2世代のイヤホンCMF Buds Pro 2およびスマートウォッチCMF Watch Pro 2、初めてのスマートフォンCMF Phone 1を発表
Nothing Technology Limited
イギリスのコンシューマー・テクノロジー・ブランドNothingのサブブランドCMF by Nothingは、2024年7月8日 (日本時間7月8日(月)18時)に、CMF Phone 1、CMF Watch Pro 2、CMF
Buds Pro 2という3つの新製品を発表しました。
CMF by Nothingは誕生からわずか1年で、素晴らしいデザインと高い商品性の両立が、高価格帯だけに限定されないことを証明しました。
CMF by Nothingから初めて登場したスマートフォンCMF Phone 1は、高い性能、驚異的なカメラシステム、目を見張るほど明るいディスプレイ、ユニークでカスタマイズ可能なデザインを備え、セグメントをリードする、究極の日常使いのスマートフォンです。
CMF Watch Pro 2は、魅力的なデザインの交換可能なベゼルに、最高級の性能と必要不可欠なスマート機能を融合させており、毎日を共にする多用途のパートナーです。
またCMF Buds Pro 2は、音楽体験をさらに向上させています。デュアルドライバー、最大50dBのスマートアクティブノイズキャンセリング、業界初のスマートダイヤルコントロールを備え、LDAC(TM)テクノロジーをサポートしハイレゾコンテンツをお楽しみいただけます。
- Nothing CEO カール・ペイからのコメント
「CMF Phone 1、CMF Watch Pro 2、CMF Buds Pro 2は、デザインを通じて創造性、実用性、パーソナライゼーションを統合するというNothingの独特なアプローチを体現しています。これらの製品は、退屈な業界に楽しさを注入するという我々のコミットメントをさらに強調しており、マーケットの反応がとても楽しみです。」
- CMF Phone 1
CMF Phone 1に搭載された最新のMediaTek Dimensity 7300 5Gプロセッサーは、Nothingと共同開発されたもので、高速で安定した処理能力を効率的に提供し、セグメントをリードする高性能を実現します。また、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載したCMF Phone 1は、1回の充電で最長2日間の連続使用が可能です。RAMブースターを使用した最大16GBのRAMも相まって、マルチタスクを快適に処理できるCMF Phone 1は、毎日の究極のパートナーとなるでしょう。
強力なソニー製50MPリアカメラと、さらに豊かなぼけ効果をもたらす専用のポートレートセンサーを備えたCMF Phone 1の強力なカメラシステムは、現実の生活をありのままに撮影することを可能とします。前面には、驚くほど正確な16MPのセルフィーカメラが搭載されています。これらの画像はすべて6.67インチの明るいSuper AMOLEDディスプレイで表示され、極めてスムーズな120Hzのアダプティブリフレッシュレートはなめらかな操作性を実現します。
仕事から遊びまで、あらゆる場面でユーザーをナビゲートしてくれるのはNothing OS 2.6です。機能的でありながらパーソナライズも可能なオプションを備えており、高速でスムーズなユーザー体験をお約束します。CMF by Nothingのユニークな世界を感じることのできる、Androidで最高のユーザー体験です。"wonderful by design" - CMF Phone 1の独自性はその適応性にあります。バックカバーを気分に合わせた色に交換したり、カスタムアクセサリを追加したりすることで、完全にパーソナライズされた日常体験を作り出すことができます。
- CMF Watch Pro 2
交換可能なベゼル、高解像度の1.32インチAMOLED常時表示ディスプレイ、カスタマイズ可能な100種類以上の文字盤を備えた、多用途でスタイリッシュなスマートウォッチです。
120種類以上のスポーツモードをサポートし、5種類のスポーツを自動認識します。また、心拍数、血中酸素飽和度 (SpO2)、ストレスレベルを24時間モニタリングします。
さらにユーザーは、Bluetooth通話、音楽の遠隔操作に加え、通知の受信やカメラの遠隔操作、天気予報の確認といったインテリジェント機能を利用できます。また、アクティブなライフスタイルに対応できるよう、IP68等級の防水・防塵性能を備え、最大11日間のバッテリー寿命を誇ります。
- CMF Buds Pro 2
クラス最高レベルの機能を備え、リスニング体験を向上させるよう設計されています。ケースにはカスタマイズ可能なスマートダイヤルが搭載されており、サウンドのあらゆる設定を指先で簡単に調整できます。
11mmのバスドライバーと6mmのツイーターを組み合わせたデュアルドライバーを搭載しており、ハイレゾオーディオワイヤレス認証のLDAC(TM)テクノロジー、Dirac Opteo(TM)も相まって、Buds Pro 2は驚くほど没入感のある鮮やかなHiFiサウンドを提供します。最大50dBのノイズ低減効果を持ち、最大5,000Hzの帯域幅をカバーする進化したハイブリッドアクティブノイズキャンセリングにより、雑音に邪魔されることなく、原音に忠実でクリアなサウンドを集中して楽しむことができます。
Clear Voice Technology 2.0とWind-Noise Reduction 2.0を搭載した6基のHDマイクによって通話が明瞭に保たれ、いかなる環境でもクリアな通話が可能です。空間オーディオ効果による立体的な音環境は、より深い没入感を作り出します。
ケースと併用することで最大43時間の驚異的な連続再生を実現し、10分間の急速充電で7時間の音楽再生が可能です。
- 価格と購入方法
CMF Phone 1には次の2つのモデルが用意されています。
-8GB + 128GBモデル - 209ポンド/239ユーロ
-8GB + 256GBモデル - 239ポンド/269ユーロ
* 日本での発売日、価格は未定。
CMF Phone 1のアクセサリーは次の通りです。
ケース(ブラック、オレンジ、ライトグリーン、ブルー) - 29ポンド
スタンド - 19ポンド
ランヤード - 19ポンド
カードケース - 19ポンド
* 日本での発売日、価格は未定。
CMF Watch Pro 2 -11,000円 (税込)
CMF Buds Pro 2 -11,000円 (税込)
すべての製品はcmf.techおよび正規販売パートナーからご購入いただけます。
7月8日より先行予約を開始し、7月12日より一般販売を開始します。
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- CMF by Nothingについて
NothingのサブブランドであるCMF by Nothingは、ロンドンを拠点とするコンシューマーテクノロジーブランドで、優れたデザインをより身近なものにすると同時に、コアとなる製品機能に重点を置くことで妥協のないユーザーエクスペリエンスを提供することを目指しています。
サブブランドのCMF by Nothingは2023年9月に発足し、最初の製品ラインナップとしてCMF Buds Pro、CMF Watch Pro、65W GaN Chargerを発表しました。2024年3月には、CMF BudsとNeckband Pro(日本未発売)が発売されました。
CMF by Nothingの製品は、色、素材、仕上がりへの際立ったこだわりが認められており、メディアとコンシューマーの両方から広く称賛されています。詳細はcmf.techをご覧ください。
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