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UIのデザインチェック作業を大幅に削減! AI搭載のデザインチェックツール『UI SCAN』、無料β版サービスを開始

PR TIMES

株式会社BLUE
株式会社BLUEは、UIのデザインチェックを効率化し「品質の向上」と「作業コスト削減」を同時に実現するサービス『UI SCAN』の無料β版サービスを開始したことをお知らせします。UI SCANは高品質なUIの実装を誰もが可能にするツールです。従来の確認作業のコストを大幅に削減し、エンジニア、デザイナー、ディレクターなどが抱えていたストレスも軽減します。



2024年5月9日に無料β版サービスの受付を開始しました。おかげさまで、大手通信会社、大手Eコマース事業者、大手事業会社、デザイン制作会社・システム開発会社などから多くのお申し込みをいただいております。

申し込みをいただいた企業さまからは、
- デザインチェック業務が楽になりそう
- 委託先あるいは自社のエンジニアがセルフチェックをしてくれそう
- UIの品質が上がりそう
- プロジェクトの時間が節約できそう

といった期待の声をいただいています。

このような高い反響を受け、当初予定していた招待コード方式のβ版サービスを変更し、どなたでもすぐにご利用いただける形でのβ版サービスとして提供することにいたしました。

これからも皆さまのご期待に応えるべく、さらなる機能の向上とサービスの充実を図ってまいります。
「UI SCAN」の主な機能
UI SCANは、これまでありそうでなかった「デザインファイル(Figma)」と「実装された画面のスクリーンショット」を独自エンジンが自動的に比較し、差分を検出するデザインチェックツールです。
1.データのインポート
デザインデータとスクリーンショットは、専用のツールを使用して簡単にインポートできます。






- Figma向けに専用プラグインを提供しており、Figmaからボタンひとつでデザインデータを簡単に取り込めます。
- UI SCAN専用のChromeエクステンションを利用すれば、簡単な操作で開発中のWebサイトのスクリーンショットを取得し、UI SCANにアップロード可能です。
- アプリのスクリーンショットを取得したい場合は、専用SDKを組み込むことで、アプリの各画面のスクリーンショットを簡単にアップロードできます。

2.デザインチェックを効率化する豊富なツール



UI SCANでは、デザインチェックを効率的に行える豊富なツールを用意しています。
- 色の抽出が簡単な「スポイト機能」
- 要素同士の距離を測れる「測定機能」
チームメンバーと画面を見比べながらコメントのやり取りをできる「コメント機能」
- 細かな部分をズームして確認できる「拡大鏡機能」

など
3.独自AIによるスキャン機能(β版)



AIを搭載した独自の特許技術(第7386560号)を活用したスキャン機能は、フォント、マージン、大きさ、色などの様々なUIの差分を自動的に検出し、画面上に自動的に可視化します。デザインと実装でどこが異なっているのか、UI SCANの比較画面を見ればすぐに分かります。

UI SCANを導入することで、開発プロセス全体の生産性が飛躍的に向上します。UI SCANは、誰もが高品質なUIを実現できるよう支援する強力なツールです。
スキャン機能を活用することで、最大で80%程度のデザインチェック工数を削減できます。*

* 当社でエンジニア、デザイナー、ディレクターが通常通りUIテストをした場合との比較