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Snowflakeを用いた統合データベース・MDM基盤の構築にて、ソフトクリーム総合メーカーの日世が「Waha! Transformer」「A-AUTO」を採用

株式会社ユニリタプラス
2024年06月25日

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株式会社ユニリタプラス
~周辺システムへのデータ連携・更新を自動化し、作業時間の削減を実現~

株式会社ユニリタ(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:北野 裕行、東証スタンダード市場:3800)が開発し、株式会社ユニリタプラス(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:小野 俊治)が販売する「Waha! Transformer」「A-AUTO」が、日世株式会社(本社:大阪府茨木市、代表取締役:吉田 文治、以下 日世様)にて、統合データベース・MDM(マスターデータマネジメント)基盤として採用されました。


■「Waha! Transformer」「A-AUTO」導入の経緯
 日世様は、1947年の創業以来、日本のソフトクリーム文化の先駆者として業界をリードされてきました。ソフトクリームの原料、製造機械、コーンカップなど、ソフトクリームに関連するあらゆる商品を提供し、製品の品質向上とサービスの革新を常に追求しています。

商品提供にあたり、社内では複数のシステムにわたってマスタデータが散在し、データを集める過程ではデータ連携の効率が悪く、時間とリソースが過剰に消費されていました。特に、リアルタイムでのデータ更新が求められる業務プロセスでは、この非効率性が顕著に問題となっておりました。
 
■「Waha! Transformer」「A-AUTO」導入後の効果

<RPAと「A-AUTO」の連携によるマスタ連携の自動化>
従来、周辺システムへのデータ連携や更新作業は手動で行われており、作業の効率が低下していたところ、RPAと「A-AUTO」の導入により、これらの作業が自動化され人的ミスが減少した。特に、データのアップロードやシステム間の同期作業が自動で行われるようになったことで、作業時間の大幅な削減を実現した。

<社内での開発促進>
「Waha! Transformer」と「A-AUTO」の導入により、自社内でのシステム開発とデータ管理プロセスが大幅に容易になった。これにより、外部ベンダに依存せずに、内部リソースを活用して迅速かつ柔軟にシステムのカスタマイズやアップデートを行えるようになった。
▽導入事例の詳細はこちら
事例URL:https://www.uniritaplus.co.jp/case/nissei

■「Waha! Transformer」について https://waha-transformer.com/

「Waha! Transformer」は、1999年の提供開始以来25年以上の運用実績を誇る、純国産のノーコードETLツールです。日本のビジネス環境にあわせて、基幹系システムからクラウドデータベース、Web APIやExcelファイルまで、さまざまなデータの連携を支援します。
現在、大手企業を中心に2,300ライセンス以上導入されています。

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