セーフィー、店舗の省人化を進める遠隔接客ソリューション「RURA(SF)」提供開始
セーフィーは6月7日、遠隔接客サービス「RURA(ルーラ)」とクラウド録画サービス「Safie(セーフィー)」を連携した遠隔接客ソリューション「RURA(SF)」の提供を開始した。
RURAはタイムリープが提供している遠隔接客サービスで、インターネットを通じて遠隔地から店舗の接客ができ、対応スタッフが画面に表示される対面接客や、アバターを通しての接客などを選択できる。
セーフィーはカメラとインターネットをつなぐだけでいつでもどこでも映像を確認できるクラウド録画サービス「Safie」を展開。2023年7月にはセーフィーのCVCであるセーフィーベンチャーズを通してタイムリープに出資し、両社が培ってきた店舗業態における知見を駆使し、店舗運営効率化やコスト削減に貢献。
今回、クラウド録画サービスSafieと遠隔接客サービスRURAを連携することで「映像×遠隔接客」という独自の提供価値を追求し、より一層、店舗の省人化や接客品質向上などの顧客課題の解決に取り組むとしている。