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日本未発売「Apple Vision Pro」を使ったアプリ開発で、驚きの体験を提供する株式会社 ILI(アイエルアイ)

株式会社ILI
2024年06月11日

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株式会社ILI
2024年2月、米Apple社の発売から3ヶ月。いち早くApple Vision Proを入手し、その魅力を最大限に活用する研究開発と実装を行っている ILI のソリューションとは。




日本では未発売の、Apple Vision Pro。
この製品は、現実世界とデジタル世界を融合させ、繋がりを意識した「空間コンピューティング」デバイスで、ゲームや映像視聴のエンタメ体験だけではなく、日常生活やビジネスなど、幅広いシーンで利用できることで、今、世界中から注目されています。
「Do Today for a better Tomorrow(明日をより良くするために、今日を行動しよう)」を企業理念に掲げる、株式会社 ILI(アイエルアイ)(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:杉山大輔、資本金:5000万、創業:2007年、以下 ILI )は、いち早くApple Vision Proを入手。2024年2月、米Apple社の発売から3ヶ月間、大手建設会社の技術伝承やコンサートの楽曲を演奏者の視点から見たライブ鑑賞、介護施設で旅行ができない方に世界を感じるための映像体験など、その魅力を最大限に活用する研究開発と実装を行ってまいりました。

Apple Vision Proをいち早く入手
世界中を縦横無尽に飛び回る、ILI 代表の杉山大輔は、各国の最先端技術に触れ、Apple Vision Proの活用法を研究。建設現場の3Dモデルを確認し、現場の状況をリアルタイムで把握したり、計画の精度の向上を図ったり、建設現場の安全点検のシチュエーションにおいて、ARで危険箇所を即座に表示するなど、事故防止に役立てるよう開発を進めています。また、自立支援施設でのトレーニングに利用することで、仮想環境での訓練が可能になり、利用者の自信とスキルの向上を目指しています。
クライアントや関係者には、ILI が所有する2台の「Apple Vision Pro」を貸出しており、体験してもらうことで、現場の生の声を研究に活かしています。
日本でのApple Vision Proの発売は6月28日。 ILI を含め、入手している世界各所では研究が始まっており、日本はすでに遅れをとっていることに危機感を持つべきだと考えています。


アップルストアにて
株式会社 ILI
代表取締役社長|グローバル・ビジネス・プロデューサー
杉山 大輔(DK Sugiyama)
|杉山大輔 オフィシャルウェブサイト
https://daisukesugiyama.jp/
|Instagram @dksugiyama
https://www.instagram.com/dksugiyama/



|プロフィール
1979年東京都生まれ、ニューヨーク育ち。19歳で起業。2002年慶應義塾大学総合政策学部(SFC)卒業。2004年慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了(MBA取得)。
2007年コミュニケーション問題の解決をはかる株式会社 ILI を設立。2014年に元ソニーの(故)出井伸之会長が立ち上げたクオンタムリープ株式会社の社長を務めた。出井氏のアドバイス「最新技術は誰よりも早く手に入れ、すぐに使ってみること」を忠実に「まずは試す(DO)」を常に実践している。

2013年にクオンタムリープ株式会社 創業者の元ソニー会長 出井伸之氏に抜擢され、クオンタムリープ執行役社長として大企業とベンチャーをつなげるビジネスプロデュースを数々手がける。タフネゴシエーションや人種の異なるチームでのプロジェクトマネジメントを経験。

Apple Vision Proを使ったアプリ開発
ILI のAI/DX事業部に所属し、現役の慶應義塾大生でもある杉山丈太郎は、19歳で株式会社インフィニティーを起業しました。「先端技術でわくわくする体験を創造する」をミッションに、Apple Vision Proをはじめ、AIや最新技術を活用し、スマートフォンアプリやXRコンテンツなどを研究開発しています。
彼は、2020年Apple主催のプログラミングコンテスト「Swift Student Challenge」で、日本人唯一、当時最年少入賞を果たしました。
「Swift Student Challenge」とは、世界中の若者たちがAppleの提供するプログラミング言語「Swift」を使って、各自のコーディングスキルを披露する、毎年恒例の学生向けコンテストで、2024年で5回目の開催となります。彼は唯一その初代日本人入賞者となり、Apple製品は誰よりも詳しい大学生と自負しています。

写真家で ILI のクリエイティブディレクターでもある宮澤正明が撮影した、日本の神秘的でパワフルな写真を日替わりで見ることができるアプリ「Japan Everyday」。現在は、このアプリにApple Vision Proの機能の実装を間近に控え、更なる研究を進めています。

写真家 宮澤正明による、元気が出る写真配信サービス「Japan Everyday」

アプリのダウンロードはこちら