ファーウェイ通信 第219回
ファッショナブルなデザインに、ヘルスケアやワークアウトの機能が充実!
「HUAWEI WATCH GT 4」はバッテリー長持ち&デザイン色々、あらゆる人にオススメ可なスマートウォッチの本命!
2024年06月07日 17時00分更新
ヘルスケアやワークアウト関連機能ももちろん充実
ライトなジョギング、ウォーキングだけの人でもすごく役立つ!
HUAWEI WATCH GT 4のスマートウォッチとしての基本機能も見ていこう。
本製品の人気の理由としてヘルスケア機能の充実を挙げたが、なかでも睡眠モニタリングは、浅い/深い/レム睡眠の割合、睡眠中に目が覚めた回数などを計測し、単純な日々の睡眠時間の記録だけでなく、“質”まで把握できる。計測データはHUAWEI WATCH GT 4の画面とHUAWEI Healthアプリの両方で確認可能で、特に後者では細かな分析結果や睡眠改善のためのアドバイスが参考になる。
睡眠以外では、心拍数や血中酸素レベル、ストレス、体表面温度測定、生理周期がモニタリング可能。また、HUAWEI WATCH GT 4で計測した消費カロリーと、HUAWEI Healthアプリで飲食の記録をすることで得られる摂取カロリーとの差をユーザーに表示する、カロリー管理機能も便利に利用できる。
ワークアウト機能にも注目してほしい。各種ワークアウトの記録は100種類以上に対応し、ワークアウト中のリアルタイム音声案内も日本語に対応している。
また、「本格的な運動はしてないよ」という人でも、健康維持のための軽めのジョギングやウォーキングをする例は多いだろう(というか、ぜひしてほしい)。HUAWEI WATCH GT 4はデュアルバンド5種衛星測位システム(GPS/GLONASS/Galileo/BeiDou/QZSS)により、屋外でのジョギングやウォーキングでもルートを正確に記録してくれる。普段より遠くまで、また少し長めにウォーキングしたときは、ルートやデータをハッキリ見ることができるので励みになる。
HUAWEI WATCH GT 4の美点と言える
バッテリー持ちには特筆すべきものがある!
長時間のバッテリー動作は、ファーウェイ製ウェアラブル製品ならではの特筆すべき要素で、それはHUAWEI WATCH GT 4でも健在! バッテリー駆動時間は、通常利用で46mmタイプが最大14日間、41mmタイプは最大7日間で、基本的には週末に1度充電すれば十分。毎日充電することが必要な製品だと、どうしてもバッテリー残量のことを意識する必要があるので、使い続ける上での気軽さが全然違ってくる。
最後に、AMOLEDディスプレーの表示のキレイさもHUAWEI WATCH GT 4ならではなので触れておきたい。46mmは1.43型(326ppi)、41mmは1.32型(352ppi)と大画面で、暗い場所では鮮やかに高精細で、直射日光下の明るい場所でもしっかり情報を確認できる。
そのディスプレーに表示されるウォッチフェイス(文字盤)のカスタマイズももちろん可能。時間のデジタル表示/アナログ表示の切り替えに、歩数や心拍数、カロリー消費数など多様な表示をしてくれるものなど、多様な文字盤が用意されている。手首を自分の方に傾けることで、自動で画面表示をオンにしてくれるので、「時間を見る」という腕時計としての本来の目的にも違和感がない。それでいて、メールやメッセンジャーアプリなどの通知を手元で確認できるのは圧倒的に便利な部分だ。
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機能はもちろん、カラバリやデザイン面も充実しているHUAWEI WATCH GT 4。どのスマートウォッチを買えばいいか悩んでいる人にとっては、有力な選択肢であることは間違いない。ぜひ購入を検討していただきたい。

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