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ファーウェイ通信 第219回

ファッショナブルなデザインに、ヘルスケアやワークアウトの機能が充実!

「HUAWEI WATCH GT 4」はバッテリー長持ち&デザイン色々、あらゆる人にオススメ可なスマートウォッチの本命!

2024年06月07日 17時00分更新

文● 加藤肇、ASCII 編集● ASCII

提供: ファーウェイ・ジャパン

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無料のアップデートでゴルフ関連機能が追加されたのが話題!
新色のグリーンとのマッチングは特に良さそうだ

 HUAWEI WATCH GT 4は、3月末の無料アップデートでゴルフ関連機能が既存ユーザーも含めて追加されたことが大きな話題になった。

 詳しい内容については、別記事も参照いただきたいが(「本格ゴルフウォッチの機能が無料で追加!? 「HUAWEI WATCH GT 4」でゴルフのラウンドが断然楽しくなる!」)、ゴルフ場でのプレイ中にコースマップなどを確認できる「ゴルフマップ」、詳細なプレイデータ統計を確認できる「デジタルスコアカード」、ゴルフ練習場での練習効果をアップさせる「ゴルフ練習モード」などの機能が利用できる。

 これはつまり、スコア向上を目指すアマチュアゴルファーの間では必需品になりつつある“ゴルフウォッチ”や“ゴルフ用GPSナビ”とほぼ同等の使い方がHUAWEI WATCH GT 4でできるようになったわけだ。

 その中でもゴルフマップ機能は、一般ユーザー向けのゴルフナビアプリやゴルフ場向けの業務システムなどを開発しているテクノクラフトとの協業によるもの。国内2200以上のゴルフ場に対応しており、ラウンド中にフェアウェイやグリーン、ハザードの位置などの詳細データをHUAWEI WATCH GT 4の画面で確認できる。高精度な衛星測位システムを活用することで、現在地からグリーンまでの距離やコースマップの任意の点までの距離などを把握可能だ。

HUAWEI WATCH GT 4

ピンまでの距離などを正確に測定できる

 デジタルスコアカード機能では、プレイ中にHUAWEI WATCH GT 4を使ってスコアを手動で入力。そのデータから、ストローク数や平均パット数、フェアウェイキープ率などのプレイデータ統計を作成してくれ、ユーザーはHUAWEI WATCH GT 4や公式アプリ「HUAWEI Health」(Android/iOSに対応)から確認できる。

 また、スイングの自動検出に対応し、各ショット位置を詳細に記録。プレイ軌跡をアニメーションで再現した映像をあとからスマホで確認したり、家族や友人と共有することも可能だ。

HUAWEI WATCH GT 4

スコアの記録機能のほか、プレイ内容を後日振り返ることもできる

 ゴルフマップ機能で使用するゴルフ場のデータは、プレイ前にHUAWEI Healthアプリを利用してあらかじめダウンロードしておくことに対応。コースの予習をするなど、プレイ前のワクワク感をより楽しめる。また、プレイ中の歩数や消費カロリー、心拍数の変化などを記録できるのは、他のワークアウトと同様だ。

HUAWEI WATCH GT 4

2200以上のコースに対応。あらかじめコースのデータをダウンロードして予習できる

 逆に、ゴルフ以外のワークアウトや日常でのヘルスケア機能が充実しているという部分では、前述した“ゴルフウォッチ”や“ゴルフ用GPSナビ”とはハッキリ差別化できるポイントになっている。

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