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管理会計プラットフォーム 『Manageboard』、「アドバイザープラン」管理画面を大幅アップデート

株式会社ナレッジラボ
2024年05月29日

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株式会社ナレッジラボ
より直感的なUIへ変更し、クライアントのフォルダ管理機能や「マネージャー」権限を追加

『Manageboard』(https://service.manageboard.jp/)を提供する株式会社ナレッジラボ(代表取締役CEO:国見 英嗣、本社:大阪府大阪市、以下「ナレッジラボ」)は、管理会計プラットフォーム『Manageboard』においてアドバイザープラン(※1)の管理画面をアップデートしました。




『Manageboard』は、様々な会計ソフトから会計データを取得し、計画作成や予算実績管理ができるシステムです。中小企業を支援する会計事務所や、コンサルティング会社向けの「アドバイザープラン」では、画面上でクライアントやメンバーを管理する機能を提供しています。

今回、「アドバイザープラン」をより直感的に操作できるUIへとアップデートし、メンバーやクライアントを管理しやすくなる機能のほか、ユーザ内において情報統制がしやすくなる権限設定の機能を追加しました。

この度のアップデートでは、従業員数が100名を超える大手会計事務所様にとっても、情報統制やクライアント管理・操作感の観点から使いやすい管理画面になることを目指しました。
顧問先に対して高い付加価値を提供したいと考えている、会計事務所やコンサルティング会社様は、是非お問い合わせください。

機能の概要


・クライアント一覧画面におけるフォルダ管理および並び替え機能の追加


一覧画面でクライアントを任意の順番に並び替えることができます。
さらに、フォルダ管理機能によって、任意の単位でクライアントをグルーピングしてフォルダ分けすることも可能です。

・メンバー招待やクライアント追加可能な「マネージャー」権限の追加

権限設定において、メンバー招待やクライアントの追加が可能な「マネージャー」権限と、閲覧のみが可能な「スタッフ」権限のどちらかを付与できるようになり、組織内の情報統制が行いやすくなります。

・担当者ごとの絞り込み機能の追加

一覧画面から、担当者ごとにクライアントを絞り込むことができます。また、クライアントの総数のほか、担当者ごとのクライアント数も確認できます。


お問い合わせ


今回のアップデートにより、社内外のコミュニケーションコストが大幅に削減されます。また、会計事務所のような外部アドバイザーがクライアントに提供する成果物としてのレポートのクオリティ向上も期待できます。
定量情報と定性情報の一元管理や、予算管理における社内コミュニケーション、成果物のクオリティに課題を抱えていらっしゃる企業様およびアドバイザー様は是非お問い合わせください。
https://service.manageboard.jp/inquiry_s/

『Manageboard』について
『Manageboard』は、クラウド上で予算策定や予実分析ができ、「変化を乗り切る柔軟な経営」と「目標達成のための計画的経営」を同時に実現する経営管理プラットフォームです。
財務三表であるPL/BS/CFのデータが連動する財務計画作成機能だけでなく、KPIなどの非財務計画も策定可能です。また、会計ソフトとの各種連携により、予実分析の為のレポートを数分で作成することができます。
https://service.manageboard.jp/

■ 株式会社ナレッジラボについて
所在地 :大阪府大阪市中央区今橋2丁目5-­8 トレードピア淀屋橋9階
代表者 :代表取締役CEO 国見 英嗣
事業内容 :管理会計プラットフォーム「Manageboard」の運営、事業再生・業務改善コンサルティング
ミッション:日本中の中小企業の経営インフラを変えていく
設立 :2012年10月
URL :https://knowledgelabo.com/
株主 :株式会社マネーフォワード 55%

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