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篠原修司のアップルうわさ情報局 第2045回

互換性はある見込み

アップル「iPhone 16」MagSafeの充電リング細くなる?

2024年05月13日 20時00分更新

文● 篠原修司

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 アップルが今年発売するiPhone 16シリーズのMagSafe充電リングは、現行モデルよりも細くなる可能性があるという。フランスのメディアShopSystemが5月3日に報じた。

 同紙が入手したというiPhone 16の金型とされている写真を確認すると、MagSafe充電リングの厚みが細くなっていることがわかる。これにより外形も小さくなっているとみられる。

 この変更によりアクセサリメーカーは設計の変更が必要になるものもあると考えられるが、米メディア9to5Macは既存のMagSafeやQi2アクセサリの互換性が失われることはまずないだろうと伝えている。

 このほか金型からはiPhone 16とiPhone 16 Plusのリアカメラが縦型になっていることも確認できる。

 この縦型化は空間ビデオ撮影機能の搭載に関係しているとみられている。

   

筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

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