リックテレコム主催の「コンタクトセンター・アワード2024」の審査員にAI Booster代表 小栗伸が就任
株式会社AI Booster
「対話型AIを社会に実装する」をミッションに掲げ、生成AIを活用したエンタメ向けプロダクトの事業を創出する株式会社AI Booster(本社:東京都港区、以下「AI Booster」)代表取締役小栗伸が、AIの専門家として株式会社リックテレコム(本社:東京都文京区、以下「リックテレコム」)が主催する「コンタクトセンター・アワード2024」の審査員に就任いたしました。
■ 概要
コンタクトセンター・アワードは、リックテレコム社が主催する業界最大規模の表彰制度です。コンタクトセンターの顧客サービスの質の向上、技術革新、および業界全体の発展を目指しており、業界のベストプラクティスを共有し、優れた顧客対応と革新的な取り組みを行う企業や個人を表彰することを目的としています。
代表の小栗は、AI電話サービスの事業立上げの経験、生成AIを活用した事業創出の知見を有しており、AIの専門家として「コンタクトセンター・アワード2024」のセンター表彰部門の審査員に就任いたしました。
コンタクトセンター・アワード 2024センター表彰部門の詳細はこちら
https://www.cc-award.com/cca/
■ 小栗伸プロフィール
株式会社NTTドコモ入社後、製品企画・事業創出に携わり、12のAIプロジェクトを事業化。コンタクトセンター向け「AI電話サービス」の立ち上げ、ドコモショップ2,400店舗の来店予約電話の自動化を推進。現在はNTTDigitalにてweb3の事業創出に取り組む傍ら、複数のスタートアップを支援。2023年8月、株式会社AI Boosterを設立し、AIを活用した事業創出、コンサルティング事業を展開。世界で最も権威あるIFデザインアワード最高賞をはじめ、国内外で18件の賞を受賞。経済産業省「始動Next Innovator2021」採択。一般社団法人生成AI活用協議会協議員。
■小栗伸のコメント
生成AIの進化は、顧客サービスの質を根本から変え、よりパーソナライズされた顧客体験を提供する可能性を秘めています。この新しい技術がコンタクトセンターにもたらす変化と成長に大きな期待を寄せています。
■ 株式会社リックテレコム
代表者:代表取締役 土岡 正純
本社所在地:〒113-0034 東京都文京区湯島3-7-7
設立:1984年4月23日
コーポレートサイト:https://www.ric.co.jp/index
事業内容:雑誌の発行、専門書籍の発行、イベントの開催、専門セミナーの企画、Web媒体の発行、セールスプロモーションツールの作成
■ 株式会社AI Booster
代表者:代表取締役CEO 小栗 伸
本社所在地:〒106-0046 東京都港区元麻布3-1-35 VORT元麻布5F
設立:2023年8月4日
コーポレートサイト:https://ai-booster.co.jp
事業内容:生成AIを活用したエンタメ向けプロダクト開発事業、AIコンサルティング事業
■参考
コンタクトセンターアワード:https://www.cc-award.com/
審査員:https://www.cc-award.com/cca/judge.php