MSX2版『ぷよぷよ』は「旧ぷよ」「プロトタイプぷよ」の愛称で親しまれる「ぷよぷよ」の原点
『ぷよぷよ(MSX2版)』と『キキーモラのおそうじ大作戦(PC-9801版)』が「プロジェクトEGG」で同時リリース!
D4エンタープライズは3月26日、同社が運営するレトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」にて、コンパイルが1991年にリリースした『ぷよぷよ(MSX2版)』と、1995年にリリースした『キキーモラのおそうじ大作戦(PC-9801版)』を同時配信した。
価格は『ぷよぷよ(MSX2版)』が880円、『キキーモラのおそうじ大作戦(PC-9801版)』が990円となる。
『ぷよぷよ(MSX2版)』
「旧ぷよ」「プロトタイプぷよ」などの愛称で親しまれる「ぷよぷよ」!
名作パズルゲーム「ぷよぷよ」の原点がここに
本作は1991年にリリースされたアクションパズルゲーム。プレイヤーは上から降ってくる2個1組の“ぷよ”を操作。同色の“ぷよ”を上下左右で4個つなげることで、その“ぷよ”は消滅する。そして“ぷよ”が上まで積み上がるとゲームオーバーに。
さまざまな連鎖消し、対戦ではお邪魔ぷよによる妨害など、アクションパズルの決定版とも言えるタイトルだ。
ゲームは、ひとりでじっくり楽しめる1プレイヤーと、二人で対戦を楽しむ2プレイヤーの2種を用意。1プレイヤーではENDLESS/MISSIONの2つのゲームモードがあるほか、CARBUNCLEやBIG PUYOといったアイテムを使ったプレイも楽しめる。
本作ではまだ対戦前の寸劇やキャラクターを全面に押し出した演出などはなく、ファンの間では「旧ぷよ」「プロトタイプぷよ」などと呼ばれている。今なお続く「ぷよぷよ」シリーズの原点を体験できる貴重なタイトルと言えるだろう。
<紹介動画>
<特典>
特典として、当時の説明書をPDFで収録している。
『キキーモラのおそうじ大作戦(PC-9801版)』
キキーモラを主人公にしたドットイート系のアクションゲーム!
モップで大掃除、モップで攻撃! おそうじ大作戦の始まりだっ!!
本作は1995年にリリースされた#DS07に収録されていたアクションゲーム。『魔導物語 道草異聞』で初登場の妖精キキーモラが主人公となって、ステージの隅々までお掃除をすることが目的となる。
プレイヤーはキキーモラを操作してマップを歩き回って掃除を実行。モップを装備している状態で歩き回れば床はきれいになる。とはいえ、そんな掃除を邪魔する敵も多数登場!
そんな敵にはモップを投げつけて倒そう。ただし、投げたモップは自動で戻ってくるようなことはないので、自分で取りに行く必要がある。なお、モップ攻撃は1回でより多くの敵を倒すことで、スコアやタイムボーナス、さらに最高の7匹同時に倒せばキキーモラが一人増加する。
ドラコ、赤ぷよ、黄ぷよ、ウィルオーウィスプ、ナスグレイブ、ミノタウロスなどおなじみのキャラも登場し、軽快なお掃除アクションが楽しめる本作。全24ステージを舞台におそうじ大作戦を開始しよう。
<紹介動画>
<特典>
特典として、当時の説明書をPDFで収録している。
【ゲーム情報】
タイトル:ぷよぷよ(MSX2版)
ジャンル:パズル
メーカー:コンパイル
プラットフォーム:PC
配信日:配信中(2024年3月26日)
価格:880円
タイトル:キキーモラのおそうじ大作戦(PC-9801版)
ジャンル:アクション
メーカー:コンパイル
プラットフォーム:PC
配信日:配信中(2024年3月26日)
価格:990円
©SEGA
©2024 D4Enterprise Co.,Ltd.
©2024 MSX Licensing Corporation All Rights Reserved.
‘MSX’ is a trademark of the MSX Licensing Corporation.
本作では、旧作のゲームを忠実に再現するため、一部に不適切な表現があります。あらかじめご了承ください。
©SEGA
©2024 D4Enterprise Co.,Ltd. / ©2024 MSX Licensing Corporation.
本作では、旧作のゲームを忠実に再現するため、一部に不適切な表現があります。あらかじめご了承ください。/p>
ASCII.jpの最新情報を購読しよう