計画の3倍売れたシャオミ
海外メーカーが日本で成功するには「キャリアに納入できるか」が第一条件となる。
そんななか、XiaomiはKDDIに対して、スマートフォンだけでなく、昨年、テレビを納入したことが話題となった。実際、KDDIによれば計画の3倍、売れたようだ。
Xiaomi Japanの大沼彰社長は「コストパフォーマンスが評価されたようだ。また、チューナーレステレビということで、若い人を中心にテレビは観ないが(ネットの)映像は観るという人が増えている。そういうニーズはわかっていたし、また、4つの画面サイズを用意したことが良かったと感じている」と語る。
ZTEもXiaomiもソフトバンクやKDDIとはきちんと関係性が築けている。ただ、日本でメジャーなスマートフォンメーカーになるのは、やはりNTTドコモに納入できるかが重要となるだろう。
かつて、ファーウェイもNTTドコモに納入した実績があった。また、ZTEもNTTドコモからスマートフォンを販売したこともある。
ただ、NTTドコモはNTTの完全子会社となって以降、中国メーカーをいままで以上に避けているような雰囲気を醸し出している。

この連載の記事
-
第266回
トピックス
スマホ値上げの足音 実質1.6万円のNothing Phoneが“最後の良心”に? -
第265回
トピックス
アップル巧妙な新手数料 スマホ法“肩透かし”で終わる可能性 -
第264回
トピックス
KDDI×ローソンが挑む“ニュータウン再生” 住民は不安も、採算に自信 -
第263回
トピックス
「アクセシビリティは“人権”」アップルが40年間続ける取り組みとは -
第262回
トピックス
ソフトバンクとKDDIが“空の救助網” 雪山遭難、ドローンで発見 -
第261回
トピックス
スマホ5G“ミリ波”肩透かし 6Gは“センチメートル波”が鍵に -
第260回
トピックス
ドコモ苦戦 携帯3社、“値上げ”で明暗 -
第259回
トピックス
KDDI、通信品質で再び首位に ドコモとソフトバンクが不満「あの評価基準はおかしい」 -
第258回
トピックス
アドビ、AIで若年層開拓 “映える”画像を作りやすく -
第257回
トピックス
ドコモ経由の“NISAデビュー”増える マネックスか、SBIか、悩ましい選択に -
第256回
トピックス
KDDIドローン事業、9年目で軌道に乗る兆し 無人AIポート運用に成功 - この連載の一覧へ











