「ポケトーク for BUSINESS 同時通訳」に双方向コミュニケーション機能(特許出願中)を追加
ポケトーク株式会社
~同時に、プロダクト名称を「ポケトーク ライブ通訳」に変更~
ポケトーク株式会社(本社:東京都港区東新橋 1-5-2 汐留シティセンター33 階 代表取締役社長:松田 憲幸)は、 本日「ポケトーク for BUSINESS 同時通訳」のプロダクト名称を「ポケトーク ライブ通訳」に変更するとともに、同プロダクトに双方向でのコミュニケーションを実現する新機能を追加したことをお知らせいたします。
「ポケトーク ライブ通訳(旧:「ポケトーク for BUSINESS 同時通訳」、以下略)」は、専用端末を必要としないインストール型ソフトウェアの同時通訳サービスとして、2023年3月に提供を開始いたしました。
プロダクトローンチ後も継続的にお客様の声に耳を傾け、同年11月にはインストール不要でより簡単かつ、あらゆるデバイスで使えるウェブブラウザ版に大幅にアップデートいたしました。
この度、「双方向でのコミュニケーションを実現したい」というお客様からの声を受け、自動で言語を判別し、双方向でのコミュニーケーションが可能となる新機能をリリースいたしました。
「ポケトーク ライブ通訳」の利用開始時に選択された2つの言語のうち、ユーザーがどちらの言語を話したかを音声認識AIが自動で判別し、他方の言語に翻訳されます(特許出願中)。
これにより利用シーンも大幅に拡大し、特に対面での双方向コミュニケーションが円滑になります。
本機能は、本日より日本、米国、欧州など、グローバルで同時にリリースいたします。
米国を筆頭に、特にビジネスシーンにおいて多言語対応は急務であり、世界中でその動きは加速しています。ポケトーク株式会社は「言葉の壁をなくす」をミッションに掲げ、相手の言葉を話せなくても互いに自国語のまま対話でき、深くわかり合える世界の実現を目指し、「ポケトーク」シリーズの提供を世界中に広げてきました。よりシームレスな多言語コミュニケーションを実現すべく、開発を進めてまいります。
【「ポケトーク ライブ通訳」 双方向コミュニケーション機能の概要】
双方向コミュニケーション対応言語数:10言語(英語、日本語、韓国語、中国語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語)間の通訳
※ライブ通訳の全対応言語数は、10言語から74言語
【 「ポケトーク ライブ通訳」とは 】
「ポケトーク ライブ通訳」は、相手の話す10 言語(英語、日本語、韓国語、中国語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語)を 74 言語の音声とテキストでリアルタイムに翻訳して理解でき、まるで専属の同時通訳者がいるように相手の話が分かるサービスです。ウェブブラウザ上で使用でき、インターネット接続が可能なスマートフォンやパソコン、タブレット端末で使用できます。またオンライン会議だけでなく、対面でも使えることも大きな特長です。
詳細URL:http://pocketalk.jp/forbusiness/livetranslation/