落書きからイラストを生成
次も「image 2 image」だが、元画像を写真ではなく手描きのイラストにしたパターンだ。
説明文には「I transform drawings into artistic styles, and describe them.(私は手描きのイラストを芸術的なスタイルに変換し、説明します)」とある。
タブレットのメモアプリで描いた雑な落書きを投入。
「スタイルはどんな感じにする?」と確認されたので、
プロンプト:photoreal, exotic
「フォトリアル」で「エキゾチック」な感じにお願いします。
生成されたイラスト。ラクダは正解だが三日月が描かれていない。あとこれエキゾチックなのかしら……60点。
プロンプト:アニメ風にして
スタイルや背景の変更もできるということで「アニメ風」を所望。
これまた微妙なイラストが生成された。左側に見切れているのはお絵かきソフトのUIだろうか……
こちらも正直言って「DALL·E」の方が一発で素直なイメージを出してきてくれた。

この連載の記事
-
第42回
AI
ChatGPT、Gemini、Claude、Grokの違いを徹底解説!仕事で役立つ最強の“AI使い分け術”【2025年12月最新版】 -
第41回
AI
中国の“オープンAI”攻撃でゆらぐ常識 1兆パラ級を超格安で開発した「Kimi K2」 の衝撃 -
第40回
AI
無料でここまでできる! AIブラウザー「ChatGPT Atlas」の使い方 -
第39回
AI
xAI「Grok」無料プラン徹底ガイド スマホ&PCの使い方まとめ -
第38回
AI
【無料】「NotebookLM」神機能“音声概要”をスマホで使おう! 難しい論文も長〜いYouTubeも、ポッドキャスト化して分かりやすく -
第37回
AI
OpenAIのローカルAIを無料で試す RTX 4070マシンは普通に動いたが、M1 Macは厳しかった… -
第36回
AI
無料で「Gemini 2.5 Pro」が使える!グーグル「Gemini CLI」の使い方を簡単解説 -
第35回
AI
【無料】グーグル神AIツール5選 「Google AI Studio」はこれがやばい -
第34回
AI
ローカルAI、スマホでサクッと動かせる グーグル「AI Edge Gallery」 -
第33回
AI
文章術としてのCursor入門 仕事で使うための実践編 -
第32回
AI
文章術としてのCursor入門 - この連載の一覧へ











