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篠原修司のアップルうわさ情報局 第1989回

レンズが縦並びに

アップル「iPhone 16」カメラの出っ張りがスリムに?

2024年02月16日 17時00分更新

文● 篠原修司

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 アップルが2024年に発売するiPhone 16とiPhone 16 Plusは、カメラの出っ張り部分がスリムになるという。著名リーカーのMajin Bu氏がXで2月4日にリークした。

 同氏が公開したデザイン図によると、iPhone 16では広角と超広角のカメラが再び縦並びになるという。これによりカメラのバンプ(出っ張り)が四角形ではなく長方形のスリムな形状になる。

 このほか図からは静電容量式タッチボタンのキャプチャボタンの追加も確認できる。

 ちなみに同氏によると、iPhone 16 Proは本体サイズを大きくすることなくペリスコープレンズを搭載できているとのことだ。

   

筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

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