アラスカ航空のボーイング737MAXのドアが飛行中に吹き飛んだ事故で、一緒に吹き飛んだiPhoneが無傷で発見されたようだ。XユーザーのSeanathan Bates氏が1月8日に報告した。
高さ1万6千フィート(約5km)から落下したiPhoneをどうやって探したのかは分からないが、道路脇で機内モードになっている状態のiPhoneを発見したという。
この発見を同氏がアメリカの国家運輸安全委員会に報告したところ、落下事故から2番目に回収されたスマートフォンだということがわかったそうだ。ちなみに、報告時点ではドアの方はまだ見つかっていなかった(後にドアも発見された)。
発見されたiPhoneはハードケースで保護されており、これにより大きな傷ができなかったものとみられている。そのメーカーを教えてほしい。
Found an iPhone on the side of the road... Still in airplane mode with half a battery and open to a baggage claim for #AlaskaAirlines ASA1282 Survived a 16,000 foot drop perfectly in tact!
— Seanathan Bates (@SeanSafyre) January 7, 2024
When I called it in, Zoe at @NTSB said it was the SECOND phone to be found. No door yet😅 pic.twitter.com/CObMikpuFd
この連載の記事
-
第2164回
iPhone
アップル「iPhone SE(第4世代)」カメラモジュール12月から量産と報道 -
第2163回
iPhone
アップル「AirTag 2」2025年半ばに発売か -
第2162回
iPhone
アップル、テレビ発売を再検討か -
第2161回
iPhone
アップル「iPhone 17 Air」厚さわずか6mmに? -
第2160回
iPhone
アップル「iPhone 17」A19チップ、3nmプロセスでチップ製造か -
第2159回
iPhone
アップル、壁掛け型スマートディスプレーを3月発売か -
第2158回
iPhone
アップルiPhone 17 Air、残念ながら思ったほどには薄くならない説 -
第2157回
iPhone
アップルiPhone 17、全モデルにProMotion搭載か -
第2156回
Apple
アップルの未発売Lightning-USBケーブル発見!? -
第2155回
iPhone
アップルiPhone 17、Wi-Fi 7に自社開発チップ搭載説 -
第2154回
Apple
アップルM4 Maxチップ、M2 Ultraより最大24%高速か - この連載の一覧へ