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みなとみらいで国内初の自動運転エンタテインメント車両の走行実証 M↔️M Sound Entertainment Tour

PR TIMES

DATTARUJIN合同会社
移動を手段から楽しさへ。Ride on Entertainment!!



みなとみらい着工40周年記念連携事業

DATTARUJIN合同会社(所在地:神奈川県横浜市、代表:山本晃) は、今年で着工40周年を迎える、みなとみらい21地区をさらなる最先端技術のトライアルが日々行われる未来都市としていくため、産学公民のイノベーション創出の連携基盤MMスマートソリューション・コンソーシアム実行委員会(以下、「MMコンソーシアム」)と連動して連携企業とともに実証実験を行います。本実証実験は、みなとみらい21地区での自動運転実装を見据え、MMコンソーシアムが実施する「MMスマートソリューション・プログラム」の採択事業として実施します。

実証実験は、株式会社マクニカ、DATTARUJIN合同会社、ソニー株式会社、株式会社NTTドコモ / NTTコミュニケーションズ株式会社、新港ふ頭ターミナル株式会社による取り組みです。昨年度も、みなとみらいで自動運転EVバスの私道走行デモを行なったマクニカの技術と知見、DATTARUJINが有する社会課題解決型エンタテインメント開発のノウハウ、ソニーが提供する立体音響技術、NTTコミュニケーションズの通信インフラ、横浜ハンマーヘッドという魅力ある複合施設を連携させ、移動を手段から楽しさへ変える新しい街のスタイルを目指します。

国内初の自動運転エンタテインメント車両の走行実証
「M↔️M Sound Entertainment Tour(ヨミ:エムエム・サウンド・エンタテインメントツアー)」とは、文化・音楽施設が高密度に集積する、世界でも有数の開港都市・みなとみらい地区内における施設間のラストワンマイルの移動課題軽減等を推進し、また、観光来街者の回遊性向上および滞在時間伸長に資するための、自動運転エンタテインメント車両を使った実証実験です。マクニカが提供する自動運転車両「ARMA(アルマ)」の中で、ソニーの没入感ある立体的な音場を体感できる「360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)」を活用し、会場に向かう移動という手段に自動運転とエンタテインメントという価値を付加したツアーが楽しめます。


自動運転EV車両「ARMA」

移動を手段から楽しさへ。大規模な実証フィールドを持つみなとみらいを音楽が溢れるテーマパークに!
アーティストによるライブ本番のみだけではなく、ライブ当日の時間、移動空間、全てをエンタテインメント化することにより『Music Port YOKOHAMA』を目指す横浜ならではの音楽体験を提案します。

“360 Reality Audio”で全方位から音が降りそそぐ新体験!
車両内ではソニーが提供する360 Reality Audioの楽曲を配信。360 Reality Audioは、ソニーの360立体音響技術を使い制作時にボーカルやコーラス、楽器などの音源ひとつひとつに位置情報をつけ、球状の空間に配置。立体的なアーティストの生演奏に包み込まれるような圧倒的な音楽の世界への没入感をリスナーに提供する音楽体験です。

今回の走行実験では、『Music Port YOKOHAMA』をイメージしたオリジナルの楽曲制作・再生に加え、YOASOBIのヒット曲も車両内で試聴することができます。最先端の立体音響技術で、『Music Port YOKOHAMA』ならではの臨場感溢れる特別な音楽体験をしていただけます。
※360 Reality Audioの詳細:www.sony.net/360RA

みなとみらい着工40周年記念連携事業
みなとみらい21地区は着工から40周年を迎え、未来に向けた新しい取組を始動していきます。今回の実証プロジェクトでは、企業や大学、研究機関の集積を生かした『Open Innovation』により、新感覚の音楽体験を通し、みなとみらいが目指す『Music Port YOKOHAMA』への、新たな時代の船出に相応しい取組となりました。
公式サイト:https://minatomirai21.com/sp/mm40th

◆実施概要
・プロジェクト名:M↔️M Sound Entertainment Tour
 (ヨミ:エムエム・サウンド・エンタテインメントツアー)
・実施期間:2024年2月3日(土)-4日(日)
※同期間に開催される「YOXO FESTIVAL 2024 ~横浜でみらい体験~」の一環として実施します。
内容:1.自動運転EVバス「ARMA」の公道走行と遠隔運行管理システムによる遠隔監視みなとみらい地区内にて自動運転EVバスによる走行実験を行います。また、ハンマーヘッド内のマクニカブースにて自動運転の運行状況が確認できる遠隔運行管理システム(everfleet)展示の実施を行います。

2.「360 Reality Audio」体験


◆試聴楽曲
「The wheel fanfare」増田義基 / Yoshiki Masuda

作曲家・サウンドデザイナー。東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科卒。これまでに山田栄二、西岡龍彦、森威功各氏に師事。
電子音響音楽やフィールドレコーディングの手法をベースに、現代美術や身体表現、映像、インタラクティブメディア等の領域で音響設計や楽曲制作を担当し、様々なアーティストとの協同制作に参加。
自作品では音を媒介としたコミュニケーションに着目し、集団合奏や特殊な音響空間での演奏、参加型音響作品の制作などを行う。
主な作品として『卓球型演奏装置「とてもとても大きな音が鳴らせるピンポン」』、アルバム『ビオトープ探して』など。

その他試聴予定楽曲アーティスト
<プロフィール>
YOASOBI

“小説を音楽にするユニット”YOASOBI。2019年11月に公開したデビュー曲「夜に駆ける」は、国内の各種配信チャートで1位を席巻、複数カ国のバイラルチャートにもランクインし、2020年の年間Billboard JAPAN総合ソング・チャートとストリーミング・ソング・チャートで1位を獲得。2023年9月には日本初となるストリーミング再生10億回を突破。2022年2月より、島本理生・辻村深月・宮部みゆき・森絵都という4人の直木賞作家とのコラボプロジェクト『はじめての』を始動。原作小説から広がる世界、楽曲の幅広さを見せつけた。
2021年12月に日本武道館で開催した初有観客ライブを経て、2022年8月には「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022」のステージで初めて夏フェスに出演。LEDパネルを用いた特殊なステージや演出が話題に。2022年10月期のTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のオープニングテーマ「祝福」は、その原作小説『ゆりかごの星』(大河内一楼 著)とともに大きな反響を呼んだ。2023年4月12日(水)にはTVアニメ『【推しの子】』オープニング主題歌「アイドル」をリリースし、Billboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”で21週連続の総合首位を獲得、Billboard JAPANの歴代連続首位記録を更新、加えて史上最速でストリーミング累計再生回数は5億回を突破した。さらに、米ビルボード・グローバル・チャート“Global Excl. U.S.”、Billboard JAPAN「Global Japan Songs Excl. Japan」、Apple Music「トップ100:グローバル」、「YouTube music charts TOP 100 songs Global」、でも首位を獲得し、J-POP史上初となる記録を次々と打ち立て続けている。10月にはTVアニメ『葬送のフリーレン』オープニングテーマ「勇者」を、11月には『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』インスパイアソング「Biri-Biri」を立て続けにリリース。いずれもグローバルで人気の高い作品とのコラボレーションで、その知名度をさらに拡大している。
4月24日に全世界配信されたTikTok LIVEでは累計視聴者数約63万人、同時視聴者12万人超えと、TikTok LIVEにおける国内アーティストのパフォーマンスライブで最高の視聴者数を記録。初アリーナツアー『YOASOBI ARENA TOUR 2023 “電光石火”』では追加公演含めて7都市14公演で計13万人を動員。8月には” 88rising's Head in the Clouds LA Music & Arts Festival”で自身初となる米国でのライブを敢行。12月には香港でClockenflap、台北でSimple Lifeと2本のフェスでヘッドライナーを努め、両日とも出演日のチケットはソールドアウト。J-POPを代表し世界に打って出ていくアーティストとして、国内外のあらゆる場面で際立った活躍を見せている。
公式サイト https://www.yoasobi-music.jp/profile より引用

◆実証実験ご参加にあたって
・利用金額:無料。
・走行時間:約30分(予定)
・本実証実験における試乗体験は、事前申込にて承ります。
・申込受付時期については2024年1月ごろを予定しております。
・詳細決まり次第、YOXO FESTIVAL 2024公式サイトにてお知らせいたします。
・公式サイトURL
https://yoxo-o.jp/yoxofestival/
※定員に限りがあるため申込者多数の場合、抽選とさせていただきます。予めご了承ください。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。

◆実施体制
・実証実験主体:株式会社マクニカ
・企画・制作:DATTARUJIN合同会社
・技術協力:ソニー株式会社(360 Reality Audio提供)
・5G環境構築:株式会社NTTドコモ / NTTコミュニケーションズ株式会社
・会場協力:横浜ハンマーヘッド(新港ふ頭ターミナル株式会社)
・協力:MMスマートソリューション・コンソーシアム実行委員会、みなとみらい21地区着工40周年記念事業実行委員会


・株式会社マクニカ
マクニカは、半導体、サイバーセキュリティをコアとして、最新のテクノロジーをトータルに取り扱う、サービス・ソリューションカンパニーです。世界23か国/地域81拠点で事業を展開、50年以上の歴史の中で培った技術力とグローバルネットワークを活かし、AIやIoT、自動運転など最先端技術の発掘・提案・実装を手掛けています。
マクニカについて:https://www.macnica.co.jp/


・ソニー株式会社
ソニー株式会社は、ソニーグループ株式会社の100%子会社であり、エンタテインメント・テクノロジー&サービス(ET&S)事業を担います。「世界中の人と社会にテクノロジーの追求と新たなチャレンジによって、「感動」と「安心」を提供し続けていくこと」をビジョンとし、ソニーグループをテクノロジーで支え、クリエイターと共に、未来のエンタテインメントを創造しています。
詳細はWebサイト(http://www.sony.co.jp/ )をご覧ください。


・NTTコミュニケーションズ株式会社
NTT Comは1999年に設立され、通信事業者ならではの高品質なインフラと技術を活かし、ネットワーク、クラウド、データセンター、アプリケーション、セキュリティ、AIなどの多岐にわたるICTサービスを展開しています。2022年にドコモグループにおける法人事業の中核を担う企業となり、「ドコモビジネス」ブランドのもと5G・IoTなどを活用した社会・産業のグローバルレベルでの構造変革、新たなワークスタイルの創出、地域社会のDX支援などの価値を提供しています。https://www.ntt.com/


・横浜ハンマーヘッド(新港ふ頭ターミナル株式会社)
横浜ハンマーヘッドは、大型客船を受け入れる新港ふ頭客船ターミナルを中心に、「食」をテーマとした体験・体感型の商業施設、ホテルが一体となった日本初の複合施設です。

・MMスマートソリューション・コンソーシアム実行委員会
・みなとみらい21地区着工40周年記念事業実行委員会


・DATTARUJIN合同会社
所在地:〒 220-8107神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1横浜ランドマークタワー7階 NANA Lv.
代表者:CEO 山本 晃
設立:2022年4月15日
事業内容:MIRAI CASTING(社会課題解決型エンタテインメントの企画提案・制作・運営)、
音楽・映像・音声コンテンツ制作、リアルワールドメタバースの探求 等
https://www.dattarujin.xyz/

◆本件に関するお問い合わせ全般
MMコンソーシアム 事務局 担当:柳澤・宮澤
所在地:〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい二丁目3番5号 クイーンズスクエア横浜 クイーンモール3階
TEL:045-682-4404
MAIL:innovation@ymm21.or.jp