ペアーズ「マッチングアプリ セーフティハンドブック」を公開 出会うまでのストーリーに沿って男女それぞれの視点から安心・安全な利用方法を紹介
株式会社エウレカ
初版1万部を発行 出逢いの連携協定を締結している地方自治体や大学、消費者被害対策の関係者にも共有
恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs(ペアーズ)」を運営する株式会社エウレカ(本社:東京都港区、代表取締役CEO:山本竜馬、以下 ペアーズ)は、このたび安心・安全にマッチングアプリを利用するためのポイントを男女別にまとめた「マッチングアプリ セーフティハンドブック」を公開しました。
ハンドブックは少子化・未婚化課題解決のため出逢いの提供で連携協定を締結している地方自治体、大学、また消費生活センター等、消費者被害対策の関係者らにも提供していく予定で、PDF版はどなたでもご覧いただけます。
PDF版はこちらからダウンロードできます
https://www.pairs.lv/pairs_safety_handbook.pdf
結婚のきっかけで約4人に1人がマッチングアプリ、約10人に1人がペアーズ利用(※1)など、マッチングアプリでの出逢いがより一般的なものとなっています。こうした中、ペアーズでは、利用者だけでなく、まだマッチングアプリを利用したことのない方も、安心・安全にマッチングアプリを始めることができる情報が必要と考え、今回ハンドブック(A5版・22ページ)を作成しました。
ハンドブックではマッチングアプリを初めてお使いいただく方でも理解しやすいよう、注意点や安心・安全機能についてイラストでわかりやすく解説。アプリ選びからプロフィール作成と登録、マッチングしてからのやりとり、実際に会うまでのフローや、各ステップごとの注意点・安心・安全機能の上手な使い方について、細かく紹介してしています。
また表裏の両面表紙で、左開きが女性向け、右開きが男性向けの内容となっており、ふたりの出逢いのストーリーを通じて、男女それぞれの目線で、マッチングアプリの利用上のポイントをまとめており、両方から読んでいただける内容となっています。
女性については主に性的な被害等から自身の身を守るためのポイント、男性については、投資詐欺やぼったくり店への誘導など金銭トラブルを回避するためのポイントなどを中心にまとめています。
女性向けページの1例(安心して利用できるマッチングアプリのポイント)
男性向けページの1例(会うまでのやりとりで信頼されるポイントと注意点)
ハンドブックをまとめて希望する、自治体、教育機関、企業等は下記問い合わせページからお問い合わせください。
https://eure.jp/contact/
(※1)結婚相手との出逢いのきっかけ、「マッチングアプリ」22.7%、「ペアーズ」9.9%
Q. 結婚相手との出会いのきっかけをお選びください/ Q. 主に利用していたマッチングアプリ/サイト名をお選びください。調査主体:株式会社エウレカ、調査実施機関:株式会社インテージ、調査方法:インターネット調査(マイティモニタよりランダム抽出)、調査対象:全国の20~49歳の男女 6,566人、回答者ベース:既婚者(1年以内に結婚)185人、実査期間:2023年10月17日~10月19日
(※2)2012年のサービス開始以来の累計登録数。2022年4月時点
【Pairs(ペアーズ)】https://www.pairs.lv/
ペアーズは、国内最大級の恋活・婚活マッチングアプリで、22年4月に累積登録数が2000万(※2)を突破しました。MMD研究所が23年10月に発表した「2023年マッチングサービス・アプリの利用実態調査」で、 ペアーズが日本で最も使われているマッチングサービス・アプリに選ばれています。
【株式会社エウレカ】https://eure.jp/
恋活・婚活のマッチングアプリ「Pairs(ペアーズ)」を運営するエウレカのミッションは、“人生に「あってよかった」と思ってもらえるものを。” 私たちのサービスで、誰かの人生をよりよいものにすることが、エウレカの使命です。私たちは、ペアーズを通じて「かけがえのない人との出逢いを生み出し、日本、アジアにデーティングサービス文化を定着させる。」をビジョンに、ひとりでも多くの人が、自分の望む人生を手に入れることができる社会をつくっていきたいと考えています。エウレカは、2008年11月に創業し、12年10月にペアーズを開始しました。15年5月に、NASDAQに上場するオンラインデーティングサービスの世界的リーディングカンパニー米Match GroupにM&Aにより参画しました。