アップルが2025年に発売するとうわさのiPhone 18は、バッテリーがさらに長持ちになるかもしれない。韓国メディアTHE ELECが11月14日に伝えた。
同紙によると、サムスンディスプレーが2025年下半期にパネルに青色リン光有機EL素子を導入することを計画しているという。
同社の有機ELディスプレーに使用されている赤色と緑色の内部発光効率は100%だが、青色だけは現在も25%にとどまっている。
これに青色リン光有機EL素子を導入することで、いまよりも発光効率が改善し、全体の電力消費が減ることが期待されている。その結果、iPhone 18のバッテリーも長持ちするという仕組みだ。
この連載の記事
-
第2173回
iPhone
えっ…私のiPhone、薄すぎ…? iPhone 17 Airの驚きのコンセプトイメージ -
第2172回
iPhone
アップル「iPhone 18 Pro」可変絞りカメラを搭載か -
第2172回
iPhone
アップル「iPhone 17 Pro」カメラが横並びに? -
第2171回
iPhone
アップル「Vision Pro 2」2025年秋から2026年春に発売か -
第2171回
iPhone
アップル「iPhone SE(第4世代)」3月発売が確認されたとの報告 -
第2169回
iPhone
アップル「MacBook Pro」有機ELディスプレー搭載か 2026年に -
第2168回
iPhone
アップル「iPhone 17 Air」望遠カメラ省略か -
第2167回
iPhone
アップル「AirPods Max 2」開発予定なしと報道 -
第2166回
iPhone
アップル「iOS 19」SiriがChatGPTみたいになる? -
第2165回
iPhone
アップル「AirTag 2」充電式ではなくコイン電池式か -
第2164回
iPhone
アップル「iPhone SE(第4世代)」カメラモジュール12月から量産と報道 - この連載の一覧へ