安全と街づくりをテーマにした、スマートインフラと最先端技術による「DX体験会」を開催します ~AI・ドローン・映像・メタバースなどによるDXソリューションが一同に集結!~
東日本電信電話株式会社
東日本電信電話株式会社 埼玉事業部(事業部長:市川 泰吾、以下「NTT東日本」)は、日ごろの設備運用・保全業務で培った知見とAI・ICT・映像等の技術を活用した設備運用の安全性向上や、自治体や民間企業等お客様のDX推進支援に取り組んでいます。 これらの取り組みを地域のインフラ事業者・建設事業者の皆さまや、自治体、民間企業さまにご紹介・体験していただく場として、2023年12月12日(火)レイボックホール大宮において開催される「関信越安全スタジアム」にて、NTT東日本の業務で実際に活用しているDXツールや技術について、「見て」・「触って」・「体感」頂ける「DX体験会」を実施します。この体験会は、DX活用イメージが湧き課題抽出と改善のきっかけになる、と自治体の皆さまに大変ご好評をいただいている「出前体験会」の規模を拡大し開催するものです。 埼玉県、栃木県、群馬県、長野県、新潟県内の自治体・企業・団体に属する方であれば、無料でご参加いただけますので、ぜひ会場に足をお運びください。(※上記以外の一般の方のご入場はお断りしております。)
1. 背景・目的
近年、人材不足による作業者の負担増加等の問題も多く、設備保全業務の効率化が重要課題となっております。
NTT東日本では、通信インフラ保守をはじめとした各種業務のDXにいち早く取り組んでおり、多数の旧来手法をデジタルで刷新してまいりました。
昨年は、危険が伴う業務に従事する地域の事業者の皆さまに、設備保全業務の効率化の技術体験の場として本イベントを開催いたしましたが、今回は、設備保全業務に携わる関係者の皆さまはもちろん、自治体や一般企業の皆さまにも対象を拡大し、DX・街づくり・防災などの場で活用いただける、最先端技術の体験イベントを行います。
NTT東日本が主催し自治体各所で開催する出張DX体験会はご好評をいただいているものの、ご紹介できる数に限りがありますが、今回は約30種類と大幅に展示を増やし、ご来場いただければ一同にリアルなDXソリューションを体験いただけます。
地域で各種業務に関わる皆さまに、これら技術を役立てていただき、地域全体で街づくり、防災、設備保全業務の高度化・効率化を推進していきたいと考えています。
2. イベント概要
(1) 名称:2023年度 関信越 安全スタジアム「DX体験会」(主催:NTT東日本 埼玉事業部)
(2) 日時:2023年12月12日(火)10:00~17:00
(3) 場所:レイボックホール大宮 展示室(さいたま市大宮区大門町2-118)
(4) 入場料:無料
(5) ご参加条件:埼玉県、栃木県、群馬県、長野県、新潟県内の自治体・企業・団体に属する方に限らせていただきます。本イベントは企業、自治体向けのイベントであり、一般の方のご入場は受付致しかねますのでご了承ください。 (入場時にお名刺をいただきます)
※事前お申込みは不要です。
(6) 内容:NTT東日本の業務で実際に活用しているDXツールや技術(安全、DX、街づくり、未来コーナー)を「見て」「触って」「体験」 いただくブースでの体験会
詳しくはこちら(DX体験会パンフレット)
https://www.ntt-east.co.jp/saitama/news/detail/pdf/20231212DXtaiken.pdf
<約30種類もの最先端技術が一堂に集結!>