LINE WORKS、「ホーム」に今日の仕事をお知らせする”Today”ウィジェット追加や、タスクの複数人割り当てなどが可能になるメジャーアップデートを実施
ワークスモバイルジャパン
ビジネス現場のコミュニケーションツール「LINE WORKS」を提供するワークスモバイルジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:増田 隆一、以下 ワークスモバイルジャパン)は、新たに「LINE WORKS」のバージョン3.8をリリースしたことをお知らせいたします。
今回の「LINE WORKS」メジャーアップデートでは、テーマを「ひと目でわかる今日(Today)の仕事」とし、前回のメジャーアップデートで新しく登場した「ホーム」の機能を強化し、大事な情報を集約して自動でお知らせする新ウィジェット”Today”を追加しました。さらに、ユーザーのニーズに応え基本機能である「トーク」をさらに使いやすくしたり、メンバーの予定をより把握しやすくなるなど、仲間との仕事がより一層はかどる機能追加および改善を行いました。
「LINE WORKS」バージョン3.8の主な特長
1.「ホーム」に新ウィジェット”Today”が登場。大事な情報を集約、今日やるべきことを自動でお知らせ
前回のメジャーアップデートで新登場した「ホーム」機能がさらに使いやすくなる”Today”ウィジェットが追加されました。「掲示板」「カレンダー」「タスク」「アンケート」から重要度の高い項目をピックアップしてお知らせされるため、今日の予定や、やるべきタスクがひと目でわかるようになります。
2. 基本機能の「トーク」がより使いやすく進化。より直感的にリプライができ、スタンプセットの並び替えや、メッセージのお知らせ登録も可能に
モバイルでより直感的に操作が行えるよう、返信したいトークをスワイプしてリプライできるようになりました。また、スタンプセットの表示順の変更や使用しないスタンプの非表示がユーザーごとに行える、マイスタンプの編集機能が追加されました。
さらに、重要なトークを見逃さないよう、特定のトークを「お知らせ」としてトークルームの上部に掲示できるようにしました。トークルーム内でのノートやタスクの投稿通知も「お知らせ」として登録できます(最大5件)。
「LINE WORKS」バージョン3.8では、このほかにも下記のようなUIおよび既存機能の改善を盛り込んでいます。
・チームメンバーの予定がより把握しやすくなるよう、メンバー予定表の表示形式を新たに追加
・タスクに複数の担当者を指定することが可能に
・アンケートの共有手段を拡張、掲示板とノートの投稿にもアンケートの挿入ができる
・メールをemlファイル形式でトークルームに直接転送でき、情報共有がよりスムーズに
詳細はワークスモバイルジャパン株式会社WEBサイトに掲載しております。
URL:https://line.worksmobile.com/jp/release-notes/20231121/
「LINE WORKS」とは
チャットやスタンプはもちろん、掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなど、現場で活用できる充実したグループウェア機能を揃えたビジネスチャットです。コミュニケーションアプリ「LINE」のような使いやすさを保ちながら独自に開発・提供を行っており、ユーザーの教育も最小限に導入したその日から誰でもすぐに使えます。PCやタブレットのほか、スマートフォンだけでもほとんどの機能が使えるため、オフィスワークだけでなく、拠点や店舗などPCを使う時間の少ない「現場」での活用が進んでいます。無料版、有料版(スタンダード・アドバンスト)があり、無料でもほとんどの基本機能を使うことができ、顧客や取引先など社外とのやりとりにも活用していただけます。
富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2018~2023年版」では、2017年度~2022年度まで6年連続で有料ビジネスチャット国内シェアNo.1を獲得しました。
■会社概要
社名:ワークスモバイルジャパン株式会社 (2024年1月、LINE WORKS株式会社に変更予定)
本社:東京都渋谷区神宮前1-5-8 神宮前タワービルディング11F
設立:2015年6月
代表者:代表取締役社長 増田 隆一
資本金:55億2,000万円
URL:https://line.worksmobile.com/jp/
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