時間管理ツール「TimeCrowd」が顧客管理システム「Salesforce」との機能連携を開始
タイムクラウド株式会社
オペレータ・セールスの作業時間を自動で記録、業務可視化を簡単に
時間管理ツール「TimeCrowd(タイムクラウド)」は、Salesforce, Inc.が提供する顧客管理システム「Saleforce」との連携を開始しました。
今回の連携により、Salesforce上でのメール送信や入力作業を行う時間を自動で記録したいという要望が実現されました。
■Salesforce公式サイト:https://www.salesforce.com/jp/
今回の連携によりできるようになったこと
・Salesforce上の情報入力作業の時間を自動で記録
・作業時間を顧客やプロジェクトごとに集計し、人件費を把握
Salesforce上の情報入力作業の時間を自動で記録
事前にTimeCrowdとSalesforceの連携設定をしておけば、営業担当者は通常業務を行うだけで作業時間を記録できます。インサイドセールスやコンタクトセンターなど、会話記録の入力作業に多くのリソースをかけている組織での工数管理にて、効果を発揮します。
作業時間を顧客やプロジェクトごとに集計し、人件費を把握
自動で記録した工数は、電話番号をベースに顧客・プロジェクトごとに集計することが可能です。
「このプロジェクトにどれくらいのオペレーターの人件費がかかっているのか」を把握し、業務改善に役立てることができます。
▼顧客・プロジェクトごとの稼働時間・人件費が一覧で閲覧可能
Salesforceを利用した営業組織・コールセンターの業務可視化・工数管理にご興味のある方は、以下よりお問い合わせください。
https://timecrowd.net/contacts/new
時間管理ツール「TimeCrowd」の主な機能
1.作業時間を簡単に記録することができる
ワンクリックでタスクごとの時間を記録することができます。また、様々な外部サービスとの連携でき、Salesforce、kintone、Chatwork、Trelloなど、あらゆるクラウドツールのデータを使って文字入力不要で打刻できます。
2.リアルタイムでチームメンバーの動きがわかる
リアルタイムにメンバーの作業状況を確認することができます。「Aさんが資料作成に50分かかっている」といった状況が把握でき、マネジメントに活用できます。
3.レポート機能でプロジェクトごとの人件費を把握
レポート機能で記録した時間を見える化することができます。どのプロジェクトにどれくらい時間を使っているのかを把握し、赤字案件の特定や業務改善に役立てることができます。
代表取締役 西小倉宏信のコメント
「あらゆるSaaSと連携して現場の方の打刻負荷を最小化する」ということを考えた時に、電話の仕組みは開始時間と終了時間があって相性がよかったのですがメールなどは送信時間はわかってもどれぐらいの時間かけてメール作っていたのかなどは自動化できていませんでした。今回の連携によりSalesforce利用が前提にはなりますがそのあたりまで自動取得できるようになりました。今後もあらゆるアイデアを駆使して現場の方の負担なく生産性向上のためのデータ記録ができる仕組みを提供したいと考えています。
会社概要
社 名: タイムクラウド株式会社
所在地: 東京都港区赤坂二丁目10番2号吉川ビル2階
代表者: 代表取締役 西小倉 宏信
設 立: 2017年1月23日
事 業: 時間管理ツール「TimeCrowd」の企画・開発・運営
HP:https://co.timecrowd.net/
■本件に関するお客様からのお問い合わせ先
タイムクラウド株式会社
info@timecrowd.net
https://timecrowd.net/contacts/new