相鉄ホテルマネジメント、相鉄フレッサイン等の全運営ホテルでの勤務シフト自動作成サービス「Shiftmation」を導入
株式会社シフトメーション
シフト作成の属人性を解消し、スタッフ満足度の高いシフトの自動作成でホテルの安定運営の実現へ
株式会社シフトメーション(本社:東京都千代田区、代表取締役:能塚 正基)は、株式会社相鉄ホテルマネジメント(所在地:神奈川県横浜市、取締役社長:加藤 尊正)にて、勤務シフト自動作成サービスShiftmationが導入されたことをお知らせいたします。
■Shiftmation導入の背景
株式会社相鉄ホテルマネジメントは、相鉄グループに属するホテル運営会社です。相鉄ホールディングスの連結子会社であり、幅広くホテル事業を展開しております。
勤務シフトの作成は、担当者しか詳細が分からず属人化している点が課題でした。
担当者でなくても簡単に作成が出来るソリューションを検討していたところ、ホテルという24時間365日稼働している複雑なシフト作成業務を自動化することが出来るサービスということで、Shiftmationを選定し「現場業務の効率化と属人化の解消」を実現するために導入を決定しました。
毎月かなりの時間を要するシフト作成を、AIを用いて自動化することで、作成時間の約8割を削減し、その分をお客様に還元できるよう、より良い店舗運営の実現を目指していきます。
■導入企業コメント:株式会社相鉄ホテルマネジメント 導入担当者 廣田諒子様
当社は24時間365日稼働している、かつ、社員によって労働条件や時間が異なるため、シフト作成が複雑化しています。また、人手不足も相まって、担当者以外の者に任せることができず、完全に属人化しておりました。
私自身もシフト作成期間は、最終確認時の調整以外は誰にでもできるのになあ、と思いながらも、多くの時間を割いてしまっておりました。
ある時期に現状の業務を見直すタイミングがあり、その最終調整以外は、代用できる方法があるはずと考え、実際に様々なツールを触ってみたところShiftmationに出会いました。Shiftmationは、使用しやすい画面や条件設定に長けていて、誰でも使いこなすことができるツールであると思っております。
シフト作成には正解がなく、非常に多くの組み合わせがあるため、担当者によってかける時間が異なっておりましたが、今回Shiftmationを導入したことで、定型的・定量的に作成できるようになりました。Shiftmationの利用と、最終調整として一定の時間を設けて人の手を加えることで、業務効率化と完成度の高いシフト作成が可能となりました。
■導入インタビュー記事
https://shiftmation.com/usecase/sotetsu-hotels/002/
■株式会社相鉄ホテルマネジメントについて
名称:株式会社相鉄ホテルマネジメント
所在地:神奈川県横浜市西区北幸二丁目9番14号(相鉄本社ビル2F)
代表者:取締役社長 加藤 尊正
資本金:1億円
事業内容:宿泊特化型ホテルの運営・パートナーホテル事業
■勤務シフト自動作成サービスShiftmationについて
Shiftmationは、複雑な勤務シフトを自動作成できるサービスです。
フロント、清掃などの役割ごとの可能業務やスキルレベルを考慮した人員配置など、複雑なシフトを圧倒的な短時間で作成。シーズンごとの繁閑に応じた設定だけでなく、日々のチェックインやチェックアウトの人数に合わせて、夕方や午前中の人員を厚くするなどを考慮して自動作成も可能です。
Shiftmationを通じて、今までシフト作成にかけていた時間を削減し、貴重な時間を利用者様・スタッフの皆様など、人と向き合いより良い事業所を作るために活用していただきたいと考えております。
■サービスサイト
https://shiftmation.com
【運営会社】
社名 株式会社シフトメーション
URL https://shiftmation.com/about/
設立日 2015年1月5日
所在地 101-0051 東京都千代田区神田神保町2-2 神田神保町二丁目ビル701