【電子帳簿保存法】ContractS CLMが、スキャナ保存の要件対応へ向けて新機能をリリース
ContractS株式会社
~紙締結にもタイムスタンプが付与できるように~
ContractS(コントラクツ)株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:安養寺 鉄彦、以下 ContractS)が提供する契約ライフサイクルマネジメント(Contract Lifecycle Management、以下 CLM)システム「ContractS CLM」では、電子締結の場合に加えて紙締結においてもタイムスタンプが付されるようになりました。 ContractS CLMでは、適切にご利用いただくことで紙、電子データ両方で電子帳簿保存法に対応した「訂正削除が物理的にできないシステム」として機能します。 ※タイムスタンプとは、ある時刻にその電子データが存在していたこと、改ざんされていないことを証明するもので、データの信頼性を担保するものです。
サマリー
・紙締結でも、要件を満たした場合タイムスタンプ付与が可能
・紙面がスキャナ保存の要件を満たしているかシステム上で確認が可能
・当システムとお客様側の適切な運用により電子帳簿保存法に則した対応が可能
機能概要
スキャンした紙面がスキャナ保存要件に適するものになっているかどうかシステム上で判別します。
スキャンの結果、スキャナ保存要件に適している場合タイムスタンプが押されます。
取得項目:解像度、サイズ、色数と色深度
今後、契約項目の変更ログ取得の開発を予定しております。
お問い合わせ先
契約作成、承認、締結、管理を含む一貫した業務改善をご検討、ContractS CLMのデモ案内・トライアルをご希望の方は下記よりお問い合わせくださいませ。
https://www.contracts.co.jp/inquiry/
※既にContractS CLMをご利用中で、ご興味のある方は、
チャットサポートまたはcs@contracts.co.jpまでお問い合わせください。
ContractS CLMとは
( https://www.contracts.co.jp/contractsclm/ )
ContractS CLMは、契約プロセスの最適化と契約ライフサイクル管理を通して、業務効率化と生産性向上を実現する、契約ライフサイクルマネジメント(CLM)システムです。契約書作成、法務相談、押印申請、締結、保管、ステータス管理など、事業部から法務部まで様々な部署が関わる複雑な契約業務を、迷わずもれなく行うことが可能です。また、締結済みの契約書のドキュメント管理や更新管理に加え、締結前の契約書のステータス管理から契約書の変更・更新の履歴まで、契約のライフサイクル全体の管理を実現します。
ContractS株式会社について
( https://www.contracts.co.jp/aboutus/ )
ContractSは「世の中から紛争裁判をなくす」という志のもと、「権利義務が自然と実現される仕組みを創る」をミッションに、契約の本質的な課題解決を通して、多様な人々が生き生きと活躍し、権利義務が自然と実現される未来を目指しています。
会社概要
会社名:ContractS株式会社
本社:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル6階 Inspired Lab内
代表者: 代表取締役社長 安養寺 鉄彦
設立日:2017年3月31日
事業内容:契約ライフサイクルマネジメント(CLM)システム「ContractS CLM」の提供
URL:https://www.contracts.co.jp/