「SmartDrive Fleet」「SmartDrive Fleet Basic」、アルコールチェック関連機能を大幅拡充
スマートドライブは10月5日、クラウド型車両管理システム「SmartDrive Fleet」および「SmartDrive Fleet Basic」の、アルコールチェック関連機能を大幅拡充すると発表した。
今回の機能拡充は12月からの「アルコール検知器の使用義務化」に向けたもの。クラウド型アルコールチェッカーとの連携や、アルコールチェック業務と車両管理業務を一元化できるサービスの提供などが含まれる。
また、運用に関わる安全運転管理者が取得したデータを効率よく管理できるデバイス連携拡大も予定。加えて、アルコールチェッカー関連機能のアップデートも実施。アルコールチェックの結果の通知や、車両管理との連携など、利用者目線に沿った機能更新を実施予定とのこと。