大阪イノベーションハブにてスタートアップのピッチコンテスト「GET IN THE RING」の日本大会を開催
11月19日まで登壇者を募集中
大阪イノベーションハブでは12月18日、スタートアップのピッチコンテスト「GET IN THE RING」の日本大会を開催。11月19日23時59分まで登壇者を募集している。
今回の日本大会は「Impact Society」がテーマで、3年ぶりのリアル開催。登壇者がボクシングリング上にて1対1でピッチバトルするのが特徴で、30秒ずつ各テーマ毎(5ラウンド)で事業プランを競うという。
募集対象は幅広く、世界的な環境問題、加速する高齢化社会、進化するAIデータ分析、医療・ライフサイエンス、将来のエネルギー・食料問題など、様々な産業で時代をリードし、グローバル社会にインパクトをもたらす革新的なプロダクトやサービスを持つスタートアップとのこと。
決勝バトルでは、企業評価額によってライト級・ミドル級・ヘビー級など階級に分かれてピッチバトルし、優勝者には2024年に開催される世界大会(開催地未定)への出場権を授与。世界大会は100以上の国と地域から勝ち抜いた企業が集まり、盛大に開催される予定となっている。
大会の詳細はこちらを参照。
GET IN THE RING OSAKA
開催日時:12月18日16時~
※同日に同会場でHack Osaka -2nd.Edition-を開催
会場:ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター
登壇者 募集締切:11月19日23時59分
書類審査 結果通知:11月22日
※メールにて通知
オンライン予選会:12月5日13時~18時予定
※各社上記日程のうちおよそ15分のみ(予選は3分間のピッチと質疑応答)
※各階級より、2社ずつ決勝バトルへ参加する企業を選定
予選結果 通知:12月6日
※メールにて通知
オリエンテーション:12月12日16時~17時
決勝バトル:12月18日16時~17時30分