【2023年12月15日】株式会社ダイキが運営するNFTStudio24は、インターネットコンピュータが最初の資金提供者となり、日本初の分散型ニュースメディアプラットフォームをリリースする予定。
ダイキ株式会社
NFTStudio24は700万米ドル(約14億円)の資金調達を必要としており、ICP Blockchainが最初の資金提供者である。
2023年9月29日(金)、ダイキ株式会社/NFTStudio24は、汎用ブロックチェーン基盤「Internet Computer(IC)」に対応した日本初の分散型ニュースメディアプラットフォームを2023年12月15日にリリースすると発表した。
NFTStudio24は700万米ドル(約14億円)の資金調達を必要としており、ICP Blockchainが最初の資金提供者である。
<分散型メディア・プラットフォームとは>
NFTStudio24は、日本初の分散型ニュースメディアプラットフォームとなり、Web3におけるメディアの役割に革命を起こす。分散化を採用することで、より透明性が高く、包括的で、ユーザー中心のメディアエコシステムを構築することを目指している。
Read&Earnモデルを採用することで、ジャーナリストはICPブロックチェーンのネイティブトークンである
$ICPトークンを獲得することができ、高品質なコンテンツを投稿するインセンティブを得ることができます。
NFTStudio24のプラットフォームは、コンテンツ作成にゲーム化されたアプローチを導入し、デジタル資産で貢献者に報酬を与えられる。
この斬新なモデルは、コンテンツ制作者と消費者の双方を引き付け、その取り組みに応じてインセンティブを得ることで、インターネット・コンピュータの普及を促進し、エコシステムの成長を促すことができる。
このプットフォームは、既存のインターネット・コンピュータ・コミュニティーやフォーラムと協力し、より幅広い読者にリーチし、ICインフラに効果的に貢献する活動を広めていく。
ダイキ株式会社/NFTStudio24 の創設者であるHinza Asif 氏は、「インターネット・コンピュータのブロックチェーンを活用したNFTStudio24は、コンテンツ制作を再定義するだけでなく、ジャーナリスト、コンテンツ制作者、読者にエキサイティングな収益チャンスをもたらすRead&Earnモデルを初めて導入します。ICPチームからのサポートは、分散化とWeb3の採用を推進するNFTStudio24の情熱と完全に一致しています。これはニュースメディア業界における真の使用例です」と述べた。
Hinza Asif氏とはどういう人物か?
NFTStudio24のCEO兼創設者であるHinza Asif氏は、人生で素晴らしい成功を収め、メディア業界に8年以上捧げてきた。彼女は現在、ブロックチェーン技術を通じてメディア業界に革命を起こす取り組みを主導している。日本フォーリン・プレスセンター準会員、日本外国特派員協会準会員。また、マレーシアのWEB3 Women in Tech Awardにノミネートされている。
Internet Computerとは?
Internet Computer Procotol(ICP)が開発したInternet Computer(IC)は、開発者や組織がスマートコントラクトを進化させた、安全で、自律的で、改ざん防止されたキャニスターを構築、展開することを可能にする汎用ブロックチェーンである。
詳しくは下記をご覧ください。
うぇ: https://internetcomputer.org/
ダイキ株式会社 - NFTStudio24とは?
NFTStudio24はWeb3やメタバース、そしてブロックチェーンの領域において、言語や国の障壁をなくことを目的とした日本ベースのメディア/PR会社です。このプラットフォームでは、包括的でより透明性が高く、ユーザー中心のメディア・エコシステムを構築することを目指しています。
NFTStudio24についての詳細はこちらから:
公式ウェブサイト
https://nftstudio24.com/
https://jp.nftstudio24.com/
Twitter
https://twitter.com/nftstudio24